芦田愛菜の取り合いが勃発! テレビ局の間で争奪戦に!
日曜9時から放送中のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)。
初回視聴率は11.6%とふるわなかったものの、じわじわと人気を獲得。
第9話では17.2%という高視聴率を記録した。
平均視聴率も14.45%(第9話まで)で『JIN-仁-』(TBS系)・『BOSS』(フジテレビ系)に次ぐ第3位だ。
今期ドラマの人気予想では圏外だった同ドラマがここまで人気を獲得したのは、主演の芦田愛菜(あしだまな=6)の影響が大いに考えられるだろう。
芦田と鈴木福(すずきふく=7)が繰り広げる物語は、多くの視聴者を感動させとりこにしている。
高視聴率を獲得する原動力となった芦田だが、現在テレビ局間で取り合いになっているのだという。
『芸能!裏チャンネル』と『週刊文春』が報じている。
『芸能!裏チャンネル』によると、芦田は同ドラマ以外にも錦戸亮主演のドラマ『犬を飼うということ』(テレビ朝日系)からもオファーを受けていたそうだ。
「芦田側がいろんな条件を出したんです。母親役を変えろ、誰がいいとか…。テレ朝としては、なんでそんなこと聞かないといけないのか。
それでモメて、結局出ないことになったんだけど、ふたをあけたらCXの『マルモのおきて』に出演決定。テレ朝としては、『二股かけやがって』と」(テレビ関係者:芸能!裏チャンネル)
結局フジテレビの『マルモのおきて』を選んだためテレビ朝日側は怒り心頭。
芦田だけでなく芦田の所属事務所の子役を全部使わないと、事実上の"出入り禁止"にしたのだという。
テレビ朝日からするとシャレにならない話だが、
「愛菜ちゃんに、うちのドラマを蹴られ、フジテレビの『マルモのおきて』に乗り換えられた。
1月の『徹子の部屋』に起用したのも、うちのドラマ出演を前提としたお膳立てだったのですが、面目丸潰れです」(テレビ朝日幹部:週刊文春)
と、事実のよう。
幹部の間では"子役のくせに生意気だ。じきに見向きもされなくなる"という大人げない発言まで飛び出ていたようだが、今期ドラマの中で視聴率トップの『JIN-仁-』に回を重ねるごとにじわじわと迫っており、その力を認めざるをえないところまで来ている。
対するフジテレビは同ドラマの成功に大喜び。
「それもそのはず。超激戦区の同枠で、フジは苦戦続きでした。
これまでもファミリー層狙いのドラマで対抗してきましたが、2作連続で平均視聴率が10%に届かず大惨敗。
『マルモ』の大成功は奇跡と言ってもいい」(フジテレビ関係者:同)
前クールの『スクール!!』(フジテレビ系)は平均視聴率9.2%、前々クールの『パーフェクト・リポート』(フジテレビ系)も平均視聴率6.6%と惨敗だったため、今クールも失敗となると同時間帯のドラマ放送に黄色信号がともるところだった。
芦田と鈴木が歌う『マルモのおきて』主題歌の『マル・マル・モリ・モリ!』は売り上げが20万枚を突破、また芦田がゲスト出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は視聴率が17%を超える快挙を達成。(普段は13%前後)
芦田は"数字を取れる"女優なのだ。
ここまでくると"出入り禁止"を打ち出していたテレビ朝日も方針転換。
さらには芦田の名を世間に知らしめた『Mother』(日本テレビ系)の日本テレビもオファーを出し始めたという。
「テレ朝も今頃になってドラマ出演をお願いしたようですが、残念ながら脈はない(笑)。
『Mother』で彼女を抜擢した日テレのプロデューサーも口説いてはいますが、年内いっぱいはフジが囲い込み作戦をしているので難しい。
バラエティ番組で『マル・マル〜』を絡めて独占的に露出させるでしょう」(同)
いくつかのテレビ局で争奪戦が繰り広げられているが、今のところフジテレビが優勢のようだ。
彗星のごとく現れた人気子役・芦田愛菜。
2011年も折り返しに差し掛かったが、まだまだ彼女の姿はたくさん見れそうだ。(今井)
初回視聴率は11.6%とふるわなかったものの、じわじわと人気を獲得。
第9話では17.2%という高視聴率を記録した。
平均視聴率も14.45%(第9話まで)で『JIN-仁-』(TBS系)・『BOSS』(フジテレビ系)に次ぐ第3位だ。
今期ドラマの人気予想では圏外だった同ドラマがここまで人気を獲得したのは、主演の芦田愛菜(あしだまな=6)の影響が大いに考えられるだろう。
芦田と鈴木福(すずきふく=7)が繰り広げる物語は、多くの視聴者を感動させとりこにしている。
高視聴率を獲得する原動力となった芦田だが、現在テレビ局間で取り合いになっているのだという。
『芸能!裏チャンネル』と『週刊文春』が報じている。
『芸能!裏チャンネル』によると、芦田は同ドラマ以外にも錦戸亮主演のドラマ『犬を飼うということ』(テレビ朝日系)からもオファーを受けていたそうだ。
「芦田側がいろんな条件を出したんです。母親役を変えろ、誰がいいとか…。テレ朝としては、なんでそんなこと聞かないといけないのか。
それでモメて、結局出ないことになったんだけど、ふたをあけたらCXの『マルモのおきて』に出演決定。テレ朝としては、『二股かけやがって』と」(テレビ関係者:芸能!裏チャンネル)
結局フジテレビの『マルモのおきて』を選んだためテレビ朝日側は怒り心頭。
芦田だけでなく芦田の所属事務所の子役を全部使わないと、事実上の"出入り禁止"にしたのだという。
テレビ朝日からするとシャレにならない話だが、
「愛菜ちゃんに、うちのドラマを蹴られ、フジテレビの『マルモのおきて』に乗り換えられた。
1月の『徹子の部屋』に起用したのも、うちのドラマ出演を前提としたお膳立てだったのですが、面目丸潰れです」(テレビ朝日幹部:週刊文春)
と、事実のよう。
幹部の間では"子役のくせに生意気だ。じきに見向きもされなくなる"という大人げない発言まで飛び出ていたようだが、今期ドラマの中で視聴率トップの『JIN-仁-』に回を重ねるごとにじわじわと迫っており、その力を認めざるをえないところまで来ている。
対するフジテレビは同ドラマの成功に大喜び。
「それもそのはず。超激戦区の同枠で、フジは苦戦続きでした。
これまでもファミリー層狙いのドラマで対抗してきましたが、2作連続で平均視聴率が10%に届かず大惨敗。
『マルモ』の大成功は奇跡と言ってもいい」(フジテレビ関係者:同)
前クールの『スクール!!』(フジテレビ系)は平均視聴率9.2%、前々クールの『パーフェクト・リポート』(フジテレビ系)も平均視聴率6.6%と惨敗だったため、今クールも失敗となると同時間帯のドラマ放送に黄色信号がともるところだった。
芦田と鈴木が歌う『マルモのおきて』主題歌の『マル・マル・モリ・モリ!』は売り上げが20万枚を突破、また芦田がゲスト出演した『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)は視聴率が17%を超える快挙を達成。(普段は13%前後)
芦田は"数字を取れる"女優なのだ。
ここまでくると"出入り禁止"を打ち出していたテレビ朝日も方針転換。
さらには芦田の名を世間に知らしめた『Mother』(日本テレビ系)の日本テレビもオファーを出し始めたという。
「テレ朝も今頃になってドラマ出演をお願いしたようですが、残念ながら脈はない(笑)。
『Mother』で彼女を抜擢した日テレのプロデューサーも口説いてはいますが、年内いっぱいはフジが囲い込み作戦をしているので難しい。
バラエティ番組で『マル・マル〜』を絡めて独占的に露出させるでしょう」(同)
いくつかのテレビ局で争奪戦が繰り広げられているが、今のところフジテレビが優勢のようだ。
彗星のごとく現れた人気子役・芦田愛菜。
2011年も折り返しに差し掛かったが、まだまだ彼女の姿はたくさん見れそうだ。(今井)
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