溝端淳平が女性不信!? 山本裕典が治療に取り組んでいる!?

(01/21)

第19回ジュノン･スーパーボーイコンテストでグランプリおよびボルテージ賞を受賞､現在は俳優として活躍中の溝端淳平(みぞばたじゅんぺい=22)｡
メインキャストとして出演している映画『麒麟の翼劇場版･新参者』が28日より公開となるため､最近はプロモーション活動などで忙しい時期を過ごしている｡

そんな溝端が､"女性不信"に陥ってしまっているとの情報が｡
『東京スポーツ』が報じたもので､その治療のために親友で俳優の山本裕典(やまもとゆうすけ=23)が協力しているのだという｡

イケメン俳優としてドラマや映画に引っ張りだこの溝端｡
｢きれいな女性を見ると『何か裏がある』と勘ぐってしまう｡
話しかけられたりすると逃げてしまうそうで当然､恋愛とは無縁です｣(関係者:東京スポーツ)
どうやら"女性不信"の具合はなかなか深刻そうである｡

溝端は2009年に一度だけ女性関係で報じられたことがあった｡
『FRIDAY』によってモデルの里海(さとうみ=25)とタレント･岡田れえな(おかだれえな=24※当時の名前は鮫島れいな)の自宅マンションをはしごしたと暴露されたものだ｡
当時は二人の美女と遊んでいたので､初めから"女性不信"だったというわけではなさそうである｡

それではなぜ"女性不信"となってしまったのか｡
それは､先日まで出演していたドラマ『蜜の味』で演じた役がトラウマになったからなのだという｡

｢信じていた女性に裏切られる役なんですが､モテ男の溝端には､そんな男の心境が理解できない｡
真面目な溝端は､役作りのために妄想することで役を演じ続けた｡
自分に暗示をかけるうちに女性不信がどんどん募ってきたようです｣(事情通:同)

同ドラマで則杉康志という人物を演じた溝端｡
結婚を考えていた恋人に裏切られ､そのショックから常軌を逸した行動に出てしまう…という役だった｡
狂気じみた演技は溝端の演技の幅を広げることとなったが､その代償として"女性不信"に陥ってしまったようだ｡

そんな溝端のリハビリに協力しているというのが､同じジュノンボーイ出身の俳優､山本｡
｢休日になると､山本は嫌がる溝端を繁華街に連れ出しカップルを観察しています｡
要は幸せそうなカップルを見せて『俺もああなりたい』という気持ちを思い起こさせるため｡
ファストフード店に陣取ってはラブラブのカップルを観察していますよ｣(芸能関係者:同)
溝端と同じ事務所で仲が良い山本は､この悩み解決のために手を挙げたようだ｡

真面目な役作りから"女性不信"に陥ってしまった溝端｡
果たして山本は救うことが出来るのだろうか｡(今井)