片岡愛之助､愛原実花とわずか4ヶ月で破局! ｢1人で生きていきます｣

歌舞伎俳優･片岡愛之助(かたおかあいのすけ=39)が17日､都内で行われた『二月花形歌舞伎』の製作発表に出席｡
劇作家の故･つかこうへいの長女で元宝塚歌劇団雪組娘役トップの女優･愛原実花(あいはらみか=26)と破局したことを明らかにした｡

会見中､共演の中村獅童(なかむらしどう=39)が交際中の女性との結婚について尋ねられ､
｢ないねー｣
と否定すると､片岡は自ら､
｢ぼくは1人で生きていきますよ｣
と発言｡
慌てて､
｢こういうことを言うと(話題が)こればっかりになっちゃうから｣
と言葉を濁したが､会見後に報道陣から､
｢愛原さんとは終わったということ?｣
と質問されると､
｢そうなんですよ｣
と改めて破局を認めた｡

2人は昨年8月､舞台『好色一代男』での共演をきっかけに交際をスタート｡
同10月に交際が報じられた際､片岡は､
｢いいお付き合いをさせていただいています｡すごく大事な方です｣
とコメント｡
結婚については､
｢まだまだはじまったばかりなので｡温かく見守ってください｣
と慎重な姿勢を見せていたが､愛原の好きなところを聞かれ､
｢フィーリングとか人間性ですね｣
と答えるなど､順調な交際をうかがわせていた｡

これまでにも隠し子騒動や佐藤江梨子(さとうえりこ=30)との熱愛で注目を浴び､歌舞伎界きっての"モテ男"として知られる片岡｡
｢1人で生きていく｣とは言ったものの､新たな熱愛報道が出る日も時間の問題か｡(伊原)