EXILE･NAOKI､脊柱管狭窄症のためダンス制限! 手術で完全復活目指す!

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EXILEのパフォーマーで三代目J Soul BrothersのメンバーでもあるNAOKI(27)が､発達性脊柱管狭窄症の治療のため､当面の間ダンスなどの激しいパフォーマンスを控えることが25日､所属事務所から発表された｡

脊柱管狭窄症とは､脊髄が入るスペースである腰部脊柱管がさまざまな原因で狭くなり､神経を圧迫してしまう症状｡
NAOKIは昨年12月のツアー中に別の怪我で通院した際､首の神経が通る管が生まれつき狭いことが判明｡
痛みはなく普段の生活にも支障はないが､神経が刺激され腰や足に痛みが出るのを防ぐため､手術を受けることになったという｡

NAOKIは所属事務所を通じて､
｢治療のあいだはダンスなど激しい運動を制限することになります｡
パフォーマンスを楽しみにしてくださっている方には本当に申し訳ありません｣
と謝罪｡
今後はテレビ出演など治療に支障が出ない範囲で仕事を続け､4月14日にナゴヤドームで開幕するドームツアーでの本格復帰を目指すという｡

千葉県印西市出身のNAOKIは､2007年11月にJ Soul Brothersへ加入｡
2009年2月にメジャーデビューを果たし､同年3月よりEXILEのメンバーとしても活動を始めた｡
187センチの長身を活かしたダイナミックなダンスが持ち味で､三代目J Soul Brothersではリーダーも務めている｡(伊原)