高橋みなみ母逮捕、報道自粛は広告出稿と引き換えだった!? 沈黙の理由とは?
(02/17)

先日AKB48・高橋みなみ(たかはしみなみ=20)の母親が15歳の少年とわいせつな行為をしたとして東京都青少年健全育成条例違反容疑で逮捕されたことが発覚した。
現役アイドルの母親の逮捕は稀に見るスキャンダルだが、テレビではほとんど放送されず、雑誌・新聞でも多くがスルー状態。
まるで無かったことかのように扱われていた。

そんな中、同問題をはじめに報じた『週刊文春』が続報を掲載。
各メディアが"沈黙"している理由について言及している。

同問題について報じたのは、日経新聞・産経新聞・東京新聞の3紙。
AKBを創立135周年のイメージキャラクターに起用した読売新聞や、系列の日刊スポーツが「月刊AKB48グループ新聞」を発行する朝日新聞は全く報じなかった。
テレビに至っては、地方局以外完全に無視だった。

どう考えても"報道規制"が敷かれているとしか思えない同事件。
「今回は、母親は略式起訴されたことまで確認できているので、通常なら報道するケースですが、ウチの場合は編成サイドから『待った』がかかりました」(民放幹部:週刊文春)
やはり、何らかの話が来ているようだ。

では、報道自粛となった背景には一体どのような説明があったのだろうか。
「高橋の所属事務所から、『法律上は母親が悪いことになってしまったが、少年がしつこく性的関係を求めており、彼女は被害者だ。文春の報道に乗ると危ないぞ』という主旨の説明がありました。
司法の場で罰せられているのにあきれた話ですが、多くの新聞がこれを口実に報じなかった」(芸能記者:同)
高橋の所属事務所と言えば、プロダクション尾木だ。
報じなかった各メディアは、事務所側の主張をそのまま聞いていたということらしい。

また、別のスポーツ紙記者は、驚くべき事実を語った。
「今回はAKBや所属事務所の機嫌を損ねないよう自粛した新聞がほとんどでしたが、百万円単位の広告出稿と引き換えに掲載を取りやめた新聞も複数あると聞きます」(スポーツ紙のベテラン記者:東京スポーツ)
なんと、広告出稿をたてにしていたというのだ。

以上のことから考えても、報道自粛が敷かれていた線は濃厚なのではないだろうか。

テレビ・新聞は正しい情報を知るための情報源だったはず。
このような報道自粛がまかり通るようになってしまった今、何を信じれば良いのだろうか。(今井)


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