SMAP･草なぎ剛(くさなぎつよし=37)が､4月スタートの新ドラマ『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』(フジテレビ系)で主演を務めることが19日､分かった｡
同作は､内科医で作家の川渕圭一氏が2002年に発行した小説『研修医純情物語〜先生と呼ばないで』と､その続編にあたる『ふり返るなドクター〜研修医純情物語』が原作｡
ドラマでは大学病院の過酷な労働条件､患者への対応などに疑問を感じた主人公が､患者が本当に求める医療を模索し､上司や教授たちとぶつかり合いながらも､信念を貫こうとする姿が描かれる｡
草なぎが演じるのは､大学病院に勤務する37歳の内科研修医｡
勤めていた食品メーカーを辞め､医師を目指して30歳で大学医学部に入学したという異色の経歴を持つ役どころだ｡
初の医師役に挑む草なぎは､
｢年齢も自分と同じだし､スーパーヒーロー的な医師ではなく､等身大の役柄なので『やったぜ!』という感じ｣
とコメント｡
制作の関西テレビが主人公のキャラクターについて､
｢主人公は凡人のヒーロー｣
と説明している通り､草なぎも､
｢じんわりと温かみのある人物を描けたら｣
と人間味あふれる演技を誓っている｡
また､原作者の川渕氏も､
｢キャスティングを聞く前から､『もしかしたら草なぎさん?』と思っていた｡
一見頼りなさそうだけど､頑固で信念を曲げない感じが主人公のイメージにピッタリ｣
と大きな期待を寄せている｡
同作が放送されるフジテレビ系火曜午後10時枠は､草なぎにとって『僕の生きる道』などで役者としての評価を固めた縁起のいい枠｡
同枠で主演を務めるのは『僕の歩く道』以来､約5年半ぶりとなるが､
｢火曜10時はいつもスペシャルな時間をくれる枠なので､僕自身楽しんでいきたい｣
と意気込みを語っている｡
新ドラマ『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』は､4月より毎週火曜午後10時より放送｡(伊原)
同作は､内科医で作家の川渕圭一氏が2002年に発行した小説『研修医純情物語〜先生と呼ばないで』と､その続編にあたる『ふり返るなドクター〜研修医純情物語』が原作｡
ドラマでは大学病院の過酷な労働条件､患者への対応などに疑問を感じた主人公が､患者が本当に求める医療を模索し､上司や教授たちとぶつかり合いながらも､信念を貫こうとする姿が描かれる｡
草なぎが演じるのは､大学病院に勤務する37歳の内科研修医｡
勤めていた食品メーカーを辞め､医師を目指して30歳で大学医学部に入学したという異色の経歴を持つ役どころだ｡
初の医師役に挑む草なぎは､
｢年齢も自分と同じだし､スーパーヒーロー的な医師ではなく､等身大の役柄なので『やったぜ!』という感じ｣
とコメント｡
制作の関西テレビが主人公のキャラクターについて､
｢主人公は凡人のヒーロー｣
と説明している通り､草なぎも､
｢じんわりと温かみのある人物を描けたら｣
と人間味あふれる演技を誓っている｡
また､原作者の川渕氏も､
｢キャスティングを聞く前から､『もしかしたら草なぎさん?』と思っていた｡
一見頼りなさそうだけど､頑固で信念を曲げない感じが主人公のイメージにピッタリ｣
と大きな期待を寄せている｡
同作が放送されるフジテレビ系火曜午後10時枠は､草なぎにとって『僕の生きる道』などで役者としての評価を固めた縁起のいい枠｡
同枠で主演を務めるのは『僕の歩く道』以来､約5年半ぶりとなるが､
｢火曜10時はいつもスペシャルな時間をくれる枠なので､僕自身楽しんでいきたい｣
と意気込みを語っている｡
新ドラマ『37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜』は､4月より毎週火曜午後10時より放送｡(伊原)
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