ジャニー喜多川追突事故! 一般人に怪我を負わせ警視庁が書類送検へ!
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大手芸能プロダクション・ジャニーズ事務所の社長、ジャニー喜多川(じゃにーきたがわ=80)氏が追突事故を起こしていたことが17日、分かった。

警視庁赤坂署によると喜多川氏は16日午後3時25分ごろ、港区北青山1丁目の路上で乗用車を運転中に信号待ちの軽乗用車に追突。
軽自動車に乗っていた40代の男性に軽傷を負わせた。
現場は見通しの良い直線道路で、所属事務所は、
「仕事の打ち合わせに行くため、一人で車を運転していた」
と当時の状況を説明。
事故を受けて赤坂署は、喜多川氏を自動車運転過失傷害容疑で書類送検する方針だと発表した。

"敬語は堅苦しいから"と敬語禁止令を出し、所属タレントからは"ジャニーさん"と親しまれている喜多川氏。
ジャニーズファンならずとも、
「YOU、〜しちゃいなよ」
というユニークな表現はご存知だろう。

しかし既に80歳を迎えている彼は一般的に見れば高齢者であり、事務所社長という立場から見ても一人で運転させるのはリスクが高い。
所謂"オカマを掘って"しまった今回の事故は、十分予測できたことだ。

この報道にネット上では、
「80歳で運転するなよ」
「まさにカマを掘ったのか 」
「俺が追突された側なら相手がジャニーさんだと分かった瞬間笑いが止まらなくなってると思う」
など過去に一部週刊誌で報道された所属タレントへの性的虐待疑惑を引き合いにした書き込みが多々見られた。

今回の事故に対して喜多川氏は、
「私の不注意で追突事故を起こし大変申し訳ありませんでした。
相手の方には誠意を持って対応します。
今後は車の運転は行いません」(引用:日刊スポーツ)
とコメントしている。

業界を代表する芸能プロダクションの社長を務め、80歳を超えてもなお第一線で働き続ける喜多川氏。
本業以外のことは若いものに任せてほしいものだ。(石森)


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