R-1優勝の中山功太が極貧生活に耐えかね引退!? 歌舞伎町のナイトクラブに勤務!

ピン芸人で誰が一番おもしろいかを決める大会『R-1ぐらんぷり』(関西テレビ) で2009年に優勝した中山功太(なかやまこうた=32)。
「まもなく〜をお知らせします」という時報ネタで一世を風靡し、地元・大阪では知らない人がいないほどの人気芸人だ。
2009年以降も3年連続でR-1準決勝に進出するなど実力も兼ね備えている。

そんな中山だが、にわかに信じがたい場面を目撃したという。
『女性自身』が報じている。

「9月に新宿・歌舞伎町のサパークラブ(男性スタッフが接客するナイトクラブ)に行ったら、私たちの席にお笑いの人がついたんです。
『中山功太っていう売れない芸人やってます』って自分から名乗ってきたので。
あ〜、そんな人いたと思い出して」(キャバ嬢:女性自身)

R-1に優勝して人気を得たものの、東京に進出してからは鳴かず飛ばずだった中山。
2012年9月22日のブログでは、
「私、中山功太は芸人を引退致します。今まで応援して下さった皆様、本当にありがとうございました」
と、引退を宣言していた。

とはいえ、本気で芸能界を引退するつもりはないようで、2日後のブログでは、
「10月1日より、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレントになります。
TV・ラジオの出演を目指し、精進致します」
と芸人を辞めてタレントに転身したとファンを安心させている。

お笑いライブもつづけており、10月中旬のライブ後に記者がサパークラブの一件について直撃取材した際は、
「バイトでやっています。9月から週1回で。いちばん過酷な仕事をしようと思いまして」(中山:同)
と芸の肥やしにするためアルバイトをしていることを認めた。
取材ではお金に困っていることも明かし、1玉30円のうどんだけで1日を過ごすという厳しい現実を語ったようだ。

中山といえば幼少期、家は27LDKKKにトイレ4つ、お風呂2つとベンツを所有するなど大金持ちだったことが有名。
大阪での活動時にも帯番組のレギュラーや舞台の稽古など、"金欠"とは無縁の生活をしていた。
2006年に親の会社が倒産して実家が借金の抵当に入ってしまったものの、2009年にR-1に優勝し親孝行のために賞金を使うと宣言。
テレビ局から引っ張り凧となるはずだったが、大阪での仕事が忙しすぎてオファーのほとんどを断らなければならなかった。
2010年に帯番組のレギュラーを卒業、活動拠点を東京に移して本格的に全国ネットへ進出しようとしたが、既に"中山功太"の需要はなくアルバイト生活が始まったようだ。

確かな実力を持ちながらも、不遇な生活を送っている中山。アルバイト生活を糧に、奇跡の復活を遂げて欲しいものだ。(石森)


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