10月期のドラマ『ゴーイングマイホーム』で､約10年ぶりの民放復帰を果たした宮崎あおい(みやざきあおい=26)｡
長年映画とNHKにしか出演していなかった彼女が民放に"戻った"裏には､なりふり構っていられない切実な台所事情が関係しているという｡
『アサヒ芸能』が報じている｡
国民的女優である宮崎のCM契約本数は､公式発表されているもので8本｡
しかし今現在､実際に展開されているものは半分以下の3本だという｡
｢資生堂『UNO』は最近CM新シリーズを発表しましたが､すでに彼女の名前はありません｡
また､資生堂『パーフェクト洗顔シリーズ』は小池栄子と日南響子に取って代わられ､アパレル会社･クロスカンパニーは､別レーベルのトリンドル玲奈出演のCMをプッシュして露出の機会が一気に減ってしまいました｡
アフラックは徳光和夫出演のCMを中心に展開中で､オリンパスは粉飾決算事件以降､広告展開を控えています｣(PR会社関係者:アサヒ芸能)
オリンパスは仕方がないにせよ､他社のCMでも軒並み露出の機会を減らしている宮崎｡
今年5月には､業界トップクラスと言われていた6700万円のギャラが､今年に入ってから3700万円ほどに急落したと伝えられていた｡
このような人気の下降を招いたのが､昨年末に話題となったV6･岡田准一(おかだじゅんいち=31)との不倫騒動だ｡
宮崎はこれと前後して､元夫･高岡蒼佑(たかおかそうすけ=30)と離婚｡
その後高岡は､宮崎と岡田との不倫について事実であると認める発言をした｡
ところが､宮崎と岡田が夫婦役で出演した映画『天地明察』は今年9月､何事もなかったかのように公開されている｡
結果､トラブルを引き起こす可能性を持つ宮崎を､広告主が敬遠するようになったのだという｡
さらに､宮崎の受難はそれだけには留まらない｡
｢岡田との交際以外にも､以前から交友のあった広告代理店社員との"関係"が問題視されたようなんです｡
そもそもこの社員と宮崎は親しい間柄だったが､男女関係ではなかった｡
ところが､前夫の高岡蒼佑がこの関係を不審がり､詰め寄ったといいます｡
このことが引き金となり､広告代理店関係者の間でも､CMに起用しづらい雰囲気ができてしまったんです｣(広告プロデューサー:同)
昨年夏の"フジテレビ騒動"で所属事務所を追われた元夫･高岡は､離婚が成立するや否や､ここぞとばかりに宮崎への攻撃を仕掛けた｡
そして岡田との不倫に加え､広告代理店社員との"第二の不倫"の可能性を暴露｡
清純派で売り出していた宮崎のイメージを一気に下落させ､まんまと彼女の仕事を奪ってしまったのだ｡
｢宮崎の所属事務所は､彼女のブランドイメージを守るため､06年の『純情きらり』以降､ドラマ出演はNHKのみとし､各民放のオファーを断り続けていました｡
ですが､CM契約本数低下で事務所も焦り､なりふりかまわなくなっている｣(テレビ関係者:同)
そんな宮崎の民放復帰作となった『ゴーイングマイホーム』は､山口智子(やまぐちともこ=48)の16年ぶりの連ドラ復帰作としても話題に｡
阿部寛(あべひろし=48)､西田敏行(にしだとしゆき=64)ら豪華キャストが多数出演しているが､視聴率は第2話にして一桁台の8.9%を記録するという厳しい状況だ｡
火遊びの代償は､あまりにも高くついてしまったようだ｡(高橋)
長年映画とNHKにしか出演していなかった彼女が民放に"戻った"裏には､なりふり構っていられない切実な台所事情が関係しているという｡
『アサヒ芸能』が報じている｡
国民的女優である宮崎のCM契約本数は､公式発表されているもので8本｡
しかし今現在､実際に展開されているものは半分以下の3本だという｡
｢資生堂『UNO』は最近CM新シリーズを発表しましたが､すでに彼女の名前はありません｡
また､資生堂『パーフェクト洗顔シリーズ』は小池栄子と日南響子に取って代わられ､アパレル会社･クロスカンパニーは､別レーベルのトリンドル玲奈出演のCMをプッシュして露出の機会が一気に減ってしまいました｡
アフラックは徳光和夫出演のCMを中心に展開中で､オリンパスは粉飾決算事件以降､広告展開を控えています｣(PR会社関係者:アサヒ芸能)
オリンパスは仕方がないにせよ､他社のCMでも軒並み露出の機会を減らしている宮崎｡
今年5月には､業界トップクラスと言われていた6700万円のギャラが､今年に入ってから3700万円ほどに急落したと伝えられていた｡
このような人気の下降を招いたのが､昨年末に話題となったV6･岡田准一(おかだじゅんいち=31)との不倫騒動だ｡
宮崎はこれと前後して､元夫･高岡蒼佑(たかおかそうすけ=30)と離婚｡
その後高岡は､宮崎と岡田との不倫について事実であると認める発言をした｡
ところが､宮崎と岡田が夫婦役で出演した映画『天地明察』は今年9月､何事もなかったかのように公開されている｡
結果､トラブルを引き起こす可能性を持つ宮崎を､広告主が敬遠するようになったのだという｡
さらに､宮崎の受難はそれだけには留まらない｡
｢岡田との交際以外にも､以前から交友のあった広告代理店社員との"関係"が問題視されたようなんです｡
そもそもこの社員と宮崎は親しい間柄だったが､男女関係ではなかった｡
ところが､前夫の高岡蒼佑がこの関係を不審がり､詰め寄ったといいます｡
このことが引き金となり､広告代理店関係者の間でも､CMに起用しづらい雰囲気ができてしまったんです｣(広告プロデューサー:同)
昨年夏の"フジテレビ騒動"で所属事務所を追われた元夫･高岡は､離婚が成立するや否や､ここぞとばかりに宮崎への攻撃を仕掛けた｡
そして岡田との不倫に加え､広告代理店社員との"第二の不倫"の可能性を暴露｡
清純派で売り出していた宮崎のイメージを一気に下落させ､まんまと彼女の仕事を奪ってしまったのだ｡
｢宮崎の所属事務所は､彼女のブランドイメージを守るため､06年の『純情きらり』以降､ドラマ出演はNHKのみとし､各民放のオファーを断り続けていました｡
ですが､CM契約本数低下で事務所も焦り､なりふりかまわなくなっている｣(テレビ関係者:同)
そんな宮崎の民放復帰作となった『ゴーイングマイホーム』は､山口智子(やまぐちともこ=48)の16年ぶりの連ドラ復帰作としても話題に｡
阿部寛(あべひろし=48)､西田敏行(にしだとしゆき=64)ら豪華キャストが多数出演しているが､視聴率は第2話にして一桁台の8.9%を記録するという厳しい状況だ｡
火遊びの代償は､あまりにも高くついてしまったようだ｡(高橋)
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