「平清盛」打ち上げで松山ケンイチが一人ぼっち!? 出演女優が軒並み欠席!?
8月5日の放送で、大河ドラマ歴代ワーストとなる視聴率7.8%をたたき出した『平清盛』(NHK)。
NHKは様々なテコ入れをしているが、視聴率回復には結びつかず同作も佳境に入った。
撮影は先月26日にクランクアップを迎え、主演の松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)や岡田将生(おかだまさき=23)といった出演者が、東京・渋谷のNHK放送センターで記者会見を行なっている。
その後、恒例となっている打ち上げが行われたというのだが、今年はいつもと違う様子だったという。
『週刊女性』が報じている。
打ち上げには、藤木直人(ふじきなおと=40)や森田剛(もりたごう=33)、神木隆之介(かみきりゅうのすけ=19)など豪華な顔ぶれが集結。
しかし、会に参加していたスタッフは違和感を感じたようだ。
「男性陣は多くの主要キャストが来ていましたが、主要な女優さんで駆けつけたのは、和久井映見(わくいえみ=41)さんと武井咲(たけいえみ=18)さんぐらい。
松田聖子(まつだせいこ=50)さんや深田恭子(ふかだきょうこ=29)さんなど、多くの共演女優たちが不在で、華に欠ける打ち上げになってしまいました」(参加したスタッフ:週刊女性)
深田は現在、ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系)で主役を演じており、スケジュールがカツカツ。
打ち上げに参加できなかったのも頷ける。
他の女優も仕事で忙しいのだろうが、少し無理してでも顔を出すことはできなかったのだろうか。
松山はクランクアップ時の記者会見で、
「ただ1つ言えることは、最低記録を更新できたことはすごく光栄だなと思います。
僕らはそれを狙ったわけじゃないけど、本気でやって本気で作品を作ってそれが出せるということは、めったにないこと。
すごい高視聴率を出すのと同じぐらい難しいこと。
そこには自信を持っています」
と語っていた。
低視聴率のイメージがつくことを嫌って打ち上げ参加を見送った女優がいたのかもしれない。
とはいえ打ち上げは和やかに進んだようだが、これまでの大河ではあり得ないシーンもあったのだとか。
「以前は、舞台の前に円卓がいくつか並べてあって、そこに演者さんたちがたくさん座って談笑していたんです。
でも、今回はその円卓に誰も座らず、みんな後ろのほうに固まってしまって。
その結果、会場の前方がガランとしてしまい、すごく寂しい感じでした」(同)
これでは舞台に上がって挨拶するスタッフやキャストも興冷めであろう。
しかし、それに気付いた松山はすかさず円卓に腰掛け、舞台に上がった全員の話を熱心に聴き始めたようだ。
「松山さんはとてもマジメな性格です。
自分が座長として何としてもこの会を盛り上げなくてはという責任感から取った行動だったんでしょう。
ただ、松山さん以外の出演者の方たちが後に続かなかったため、周囲から見ると、彼が1人ポツンと孤立しているように見えてしまって…」(同)
大河ドラマでは何事も率先して取り組んできたという松山。
視聴率が振るわないとはいえ、全てを主役の責任に押し付けてしまうのは酷な話だろう。(石森)
NHKは様々なテコ入れをしているが、視聴率回復には結びつかず同作も佳境に入った。
撮影は先月26日にクランクアップを迎え、主演の松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)や岡田将生(おかだまさき=23)といった出演者が、東京・渋谷のNHK放送センターで記者会見を行なっている。
その後、恒例となっている打ち上げが行われたというのだが、今年はいつもと違う様子だったという。
『週刊女性』が報じている。
打ち上げには、藤木直人(ふじきなおと=40)や森田剛(もりたごう=33)、神木隆之介(かみきりゅうのすけ=19)など豪華な顔ぶれが集結。
しかし、会に参加していたスタッフは違和感を感じたようだ。
「男性陣は多くの主要キャストが来ていましたが、主要な女優さんで駆けつけたのは、和久井映見(わくいえみ=41)さんと武井咲(たけいえみ=18)さんぐらい。
松田聖子(まつだせいこ=50)さんや深田恭子(ふかだきょうこ=29)さんなど、多くの共演女優たちが不在で、華に欠ける打ち上げになってしまいました」(参加したスタッフ:週刊女性)
深田は現在、ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系)で主役を演じており、スケジュールがカツカツ。
打ち上げに参加できなかったのも頷ける。
他の女優も仕事で忙しいのだろうが、少し無理してでも顔を出すことはできなかったのだろうか。
松山はクランクアップ時の記者会見で、
「ただ1つ言えることは、最低記録を更新できたことはすごく光栄だなと思います。
僕らはそれを狙ったわけじゃないけど、本気でやって本気で作品を作ってそれが出せるということは、めったにないこと。
すごい高視聴率を出すのと同じぐらい難しいこと。
そこには自信を持っています」
と語っていた。
低視聴率のイメージがつくことを嫌って打ち上げ参加を見送った女優がいたのかもしれない。
とはいえ打ち上げは和やかに進んだようだが、これまでの大河ではあり得ないシーンもあったのだとか。
「以前は、舞台の前に円卓がいくつか並べてあって、そこに演者さんたちがたくさん座って談笑していたんです。
でも、今回はその円卓に誰も座らず、みんな後ろのほうに固まってしまって。
その結果、会場の前方がガランとしてしまい、すごく寂しい感じでした」(同)
これでは舞台に上がって挨拶するスタッフやキャストも興冷めであろう。
しかし、それに気付いた松山はすかさず円卓に腰掛け、舞台に上がった全員の話を熱心に聴き始めたようだ。
「松山さんはとてもマジメな性格です。
自分が座長として何としてもこの会を盛り上げなくてはという責任感から取った行動だったんでしょう。
ただ、松山さん以外の出演者の方たちが後に続かなかったため、周囲から見ると、彼が1人ポツンと孤立しているように見えてしまって…」(同)
大河ドラマでは何事も率先して取り組んできたという松山。
視聴率が振るわないとはいえ、全てを主役の責任に押し付けてしまうのは酷な話だろう。(石森)
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