読売テレビ･大田良平アナ､14歳年下の一般人女性と結婚! ｢これまで以上に頑張りたい｣

(11/15)

関西を中心にリポーターとして活躍する読売テレビアナウンサー･大田良平(おおたりょうへい=38)が結婚することが14日､分かった｡

お相手は14歳年下の一般女性で､2010年4月に共通の知人を介して開いた食事会で知り合い､同年8月から真剣交際に発展｡
大田アナが39歳の誕生日を迎える今月15日､大阪市内の市役所に婚姻届を提出する予定ということで､2年3ヶ月に渡る恋を成就させた形だ｡
まだ同居はしていないとのことで､来年4月に予定されている挙式･披露宴が終わった後､新居で新生活をスタートさせるという｡

大田アナは兵庫県西宮市出身で､小学生の時にサッカー全国大会に出場した経験を持つ｡
日本トップクラスの進学校である灘高等学校を卒業後､慶應義塾大学経済学部を経て1998年に読売テレビに入社｡
『情報ライブミヤネ屋』や『あさパラ!』などの情報番組でレポーターとして活躍し､関西を中心に男女を問わず人気となっている｡
2011年には後輩アナウンサー･森若佐紀子(もりわかさきこ=34)とともに､映画『阪急電車片道15分の奇跡』に出演した｡

大学時代はテニスサークルに所属し､女の子と遊ぶことに熱中していたという大田アナだが､結婚後については､
｢家庭を持つと､物事の考え方や仕事への意識も変わってくると思う｡これまで以上に頑張りたい｣
と気持ちを新たに仕事に打ち込むことを誓っている｡

38歳になるまで独身を貫いていた大田アナ｡生涯の伴侶を得て､波に乗る彼の活躍に期待したい｡(石森)

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