山崎邦正が「山ちゃん」を卒業! 「月亭方正」に改名で落語家に本腰
お笑いタレントの山崎邦正(やまさきほうせい=44)が、来年元日より落語家としての高座名「月亭方正(つきていほうせい)」に改名することを17日、発表した。
大阪市内で会見を開いた山崎は、
「これからは月亭方正として、テレビの仕事ももちろんですが、落語の方も精進したいと思っておりますので、よろしくお願いします」
と挨拶。
「今年の7月に拠点を東京から大阪に移してタレント活動を行なっていましたが、師匠ともお話をさせていただき、勧めもありまして、これからはすべての活動を月亭方正として行なっていきたいと思います」
と語った。
山崎と落語の出会いは約5年前。
芸人として悩んでいた時に、先輩・東野幸治(ひがしのこうじ=45)の勧めで落語を聞き、すぐさま落語の魅力に目覚める。
その後、落語の勉強を始め、月亭一門に入門。
2008年5月に月亭八方(つきていはっぽう=64)から月亭方正の名前をもらうと、落語家としての活動を本格的に始め、2009年12月には上方落語協会に加入。
これまで、兄弟子の月亭八光(つきていはちみつ=35)との「二人会」や月亭八方との「親子会」、東西若手の「やみ鍋の会」などを積極的に行い、さまざまな寄席に出演。
そして来年、節目の45歳を迎えることで改名を決意したという。
月亭八光は、
「月亭として、本当にありがたいことやと思います。
テレビで月亭という名前が出ることにより、これまで知らなかった人にも知っていただける機会になると思います」
と喜びのコメント。
今後、噺家として活動するにあたり、山崎は、
「理想像というのは特にないんですが、今、いろんな高座に上がらせていただいている中、見に来たお客さんがツイッターで『至福の時間でした』と書いてくれているのを読んで『僕も落語会に行ったあと、そう思ったなぁ』と。
そういう時間を、見に来てくれたお客さんに僕が与えることができたんだなと思うと、ものすごくうれしかった。
そういう時間をたくさん与えられる噺家になりたいです」
と抱負を語った。(草野)
大阪市内で会見を開いた山崎は、
「これからは月亭方正として、テレビの仕事ももちろんですが、落語の方も精進したいと思っておりますので、よろしくお願いします」
と挨拶。
「今年の7月に拠点を東京から大阪に移してタレント活動を行なっていましたが、師匠ともお話をさせていただき、勧めもありまして、これからはすべての活動を月亭方正として行なっていきたいと思います」
と語った。
山崎と落語の出会いは約5年前。
芸人として悩んでいた時に、先輩・東野幸治(ひがしのこうじ=45)の勧めで落語を聞き、すぐさま落語の魅力に目覚める。
その後、落語の勉強を始め、月亭一門に入門。
2008年5月に月亭八方(つきていはっぽう=64)から月亭方正の名前をもらうと、落語家としての活動を本格的に始め、2009年12月には上方落語協会に加入。
これまで、兄弟子の月亭八光(つきていはちみつ=35)との「二人会」や月亭八方との「親子会」、東西若手の「やみ鍋の会」などを積極的に行い、さまざまな寄席に出演。
そして来年、節目の45歳を迎えることで改名を決意したという。
月亭八光は、
「月亭として、本当にありがたいことやと思います。
テレビで月亭という名前が出ることにより、これまで知らなかった人にも知っていただける機会になると思います」
と喜びのコメント。
今後、噺家として活動するにあたり、山崎は、
「理想像というのは特にないんですが、今、いろんな高座に上がらせていただいている中、見に来たお客さんがツイッターで『至福の時間でした』と書いてくれているのを読んで『僕も落語会に行ったあと、そう思ったなぁ』と。
そういう時間を、見に来てくれたお客さんに僕が与えることができたんだなと思うと、ものすごくうれしかった。
そういう時間をたくさん与えられる噺家になりたいです」
と抱負を語った。(草野)
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