チノパンが家族で訪れたのはラブホテル!? トイレと風呂はガラス張りで…

今月2日に自身が運転する自動車で男性をはねる死亡事故を起こした元フジテレビアナウンサー･千野志麻(ちのしお=35)｡
事故が起きたのは静岡県･沼津市にあるビジネスホテル｢HOTEL INSIDE｣の駐車場だ｡
千野は夫･子供らと同ホテルに訪れたとみられるが､現場が"ラブホテルのようだ"と話題になっている｡

沼津インターチェンジにほど近い場所に位置する現場は元々､ラブホテル街として有名｡
｢HOTEL INSIDE｣はビジネスホテルと銘打っているものの､トイレとシャワールームがガラス張りという部屋が目立つ｡
トイレは仕切りがなくベッドの隣に配置され､"見てくれ"と言わんばかりの仕様になっている部屋も存在する｡
これはいわゆるラブホテルに多い間取りだ｡
同ホテルには家族で訪れる人のために｢ファミリープラン｣も用意されているようだが､甘い夜を過ごすために宿泊するカップルの方が多そうだ｡

ネット上では､
｢どう見てもラブホです｣
｢沼津インター付近なんて国内随一のラブホ密集地域だからな｣
｢大金持ちのセレブがこんなとこで何してたんだろう｣
｢順調だった人生が新年早々台無しに｣
などの声が挙がっている｡

千野は父親が市議会議員､夫は第91代内閣総理大臣･福田康夫(ふくだやすお=76)の甥でゴールドマンサックス社員｡
さらに夫の弟は第71･72･73代内閣総理大臣の中曽根康弘(なかそねやすひろ=94)を大叔父に持つ｡

女性が憧れる華やかな人生を謳歌していた千野｡
不注意で死亡事故を起こしてしまい､セレブな生活から一転､残された遺族への謝罪に追われることになりそうだ｡
しかも家族でラブホテルのような場所に訪れるという不可解な行動も露見してしまい､マスコミへの対応にも苦慮することだろう｡(石森)

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