(02/24)
現在放送中のドラマ『とんび』で主演を務めている俳優･内野聖陽(うちのまさあき=44)｡
同作は1月期ドラマでトップクラスの視聴率を獲得する人気振りだ｡
内野といえば､女優･一路真輝(いちろまき=48)と結婚し女児をもうけたが､2010年に不倫をスクープされ､翌年には離婚している｡
ドラマでは､家族を愛する不器用な父親役を熱演中だが､プライベートでは一人娘と音信不通､さらに実家は勘当同然の状態であることが報じられていた｡
しかし､ここ最近はある変化が生まれているのだという｡
『女性セブン』が報じている｡
｢娘さんは内野さんがテレビに出ると､"パパだ!"と言って大喜びするそうです｡
そんな愛娘の姿を見て､一路さんは"この子にとってあの人はまぎれもなく父親なんだ｡私が意地を張ることでこの子を悲しませていいのか"と思うようになり､会わせるようになったんです｡
離婚直後は周囲に"顔も見たくない"と語っていた内野さんのところに､一路さんは自ら送り迎えまでしているみたいですよ｣(芸能関係者:女性セブン)
内野は子供が産まれたばかりの頃､夜泣きがうるさいと腹を立て､一路と赤ん坊を家から追い出していたと報じられていた｡
そこへ不倫･飲酒運転騒動を起こし､愛想を尽かした一路は､子供とともに家を出ていった｡
2人は連絡も取っていなかったようだが､愛娘の反応に心を動かされたのであろう｡
内野が娘の幼稚園行事に参加することもあるようで､徐々に関係が改善されているのだとか｡
そんな親子の愛に改めて気付いた内野は､絶縁中の実家と連絡を取ることを決意したという｡
｢そんな経験をして､内野さんは､お母さんが今までどんな気持ちで過ごしてきたかと思いを巡らせ､自らお母さんに会いに行って"もう一度親子を始めよう"と謝ったそうです｣(内野家の知人:同)
昨年秋には､内野と母親､娘と一路の4人が近所のお祭りで楽しむ様子も目撃されているという｡
自分勝手な行動が目立っていた内野も､子供との絆をキッカケに､今では家族愛を大切にしているようだ｡
プライベートが充実したことで､ドラマの演技もさらに磨きがかかるかもしれない｡(石森)
同作は1月期ドラマでトップクラスの視聴率を獲得する人気振りだ｡
内野といえば､女優･一路真輝(いちろまき=48)と結婚し女児をもうけたが､2010年に不倫をスクープされ､翌年には離婚している｡
ドラマでは､家族を愛する不器用な父親役を熱演中だが､プライベートでは一人娘と音信不通､さらに実家は勘当同然の状態であることが報じられていた｡
しかし､ここ最近はある変化が生まれているのだという｡
『女性セブン』が報じている｡
｢娘さんは内野さんがテレビに出ると､"パパだ!"と言って大喜びするそうです｡
そんな愛娘の姿を見て､一路さんは"この子にとってあの人はまぎれもなく父親なんだ｡私が意地を張ることでこの子を悲しませていいのか"と思うようになり､会わせるようになったんです｡
離婚直後は周囲に"顔も見たくない"と語っていた内野さんのところに､一路さんは自ら送り迎えまでしているみたいですよ｣(芸能関係者:女性セブン)
内野は子供が産まれたばかりの頃､夜泣きがうるさいと腹を立て､一路と赤ん坊を家から追い出していたと報じられていた｡
そこへ不倫･飲酒運転騒動を起こし､愛想を尽かした一路は､子供とともに家を出ていった｡
2人は連絡も取っていなかったようだが､愛娘の反応に心を動かされたのであろう｡
内野が娘の幼稚園行事に参加することもあるようで､徐々に関係が改善されているのだとか｡
そんな親子の愛に改めて気付いた内野は､絶縁中の実家と連絡を取ることを決意したという｡
｢そんな経験をして､内野さんは､お母さんが今までどんな気持ちで過ごしてきたかと思いを巡らせ､自らお母さんに会いに行って"もう一度親子を始めよう"と謝ったそうです｣(内野家の知人:同)
昨年秋には､内野と母親､娘と一路の4人が近所のお祭りで楽しむ様子も目撃されているという｡
自分勝手な行動が目立っていた内野も､子供との絆をキッカケに､今では家族愛を大切にしているようだ｡
プライベートが充実したことで､ドラマの演技もさらに磨きがかかるかもしれない｡(石森)
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