(08/24)
6月末に婚姻届を提出した大衆演劇俳優･早乙女太一(さおとめたいち=21)とモデル･西山茉希(にしやままき=27)｡
結婚前はトラブルの絶えない2人だったが､結婚と西山の妊娠が発表されてからは平和に暮らしている｡
しかし仕事では､早乙女が深刻なファン離れに悩まされているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
今月1日､イベントで､
｢毎回一緒に検診に行ってくれる｣
｢子育ても一緒にやってくれると思う｣
など､早乙女の良き夫ぶりをアピールしていた西山｡
早乙女と言えば､昨年5月､西山をタクシーから引きずり出し､ガードレールに叩きつける姿が目撃された｡
同年7月には路上で西山を罵る姿がスクープされ､DV男のレッテルが貼られてしまった｡
西山としては､こうした夫のイメージを払拭するべく､イベントであのようなアピールをしたのかもしれない｡
ところがそれが､逆にファン離れを加速させてしまっているというから皮肉な話だ｡
｢大衆演劇のファンというのは『自分が支えている』というイメージを抱いているファンが多い｡
つまり､西山が幸せをアピールすればするほど､太一のファンクラブの会員数は減っていくんですよ｣(舞台関係者:東京スポーツ)
今では､結婚前の半分にまで落ち込んだというファンクラブの会員数｡
これは早乙女が所属し､父･葵陽之助が経営する｢劇団朱雀｣にとっては大問題｡
彼のファンが減ることは劇団の経営に打撃を与える｡
そのため､劇団側は様々な企画で対応をしているのだとか｡
｢ファンクラブ限定で舞台稽古見学会にファンを招待したり､先日は渋谷の居酒屋で太一を囲んで『50人飲み会』が開催されました｡
第3弾は太一と裸で触れ合える『温泉ツアー』の案が挙がっています｣(同)
6月半ばに30人限定で実施された舞台稽古見学会｡
これに参加したファンはブログに､
｢行ったからには､何かためになったら良いなと思い､お客さん目線で少しだけ口を挟ませて頂きました｡
他のお客さんも各々､こうしたら良いんじゃない?と提案していました｡
キャストとお客さんが一緒に作り上げている感がたまらなく楽しかった｣
と充実した様子を綴っていた｡
これを受けて7月末には飲み会が行われたそうだが､彼のクールなイメージからは､ファンと仲良くお酒を飲む姿が想像しにくい｡
温泉ツアーもしたりだ｡
劇団側はクールなイメージから､親しみやすさを前面に出す方向にしたのだろうか｡
しかしそれは､一歩間違えればイメージ損傷でさらなるファン離れを招きかねない｡
劇団側には慎重な企画立案が求められる｡
結婚で離れたファンが戻るまでは､まだまだ試行錯誤が続きそうだ｡(草野)
結婚前はトラブルの絶えない2人だったが､結婚と西山の妊娠が発表されてからは平和に暮らしている｡
しかし仕事では､早乙女が深刻なファン離れに悩まされているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
今月1日､イベントで､
｢毎回一緒に検診に行ってくれる｣
｢子育ても一緒にやってくれると思う｣
など､早乙女の良き夫ぶりをアピールしていた西山｡
早乙女と言えば､昨年5月､西山をタクシーから引きずり出し､ガードレールに叩きつける姿が目撃された｡
同年7月には路上で西山を罵る姿がスクープされ､DV男のレッテルが貼られてしまった｡
西山としては､こうした夫のイメージを払拭するべく､イベントであのようなアピールをしたのかもしれない｡
ところがそれが､逆にファン離れを加速させてしまっているというから皮肉な話だ｡
｢大衆演劇のファンというのは『自分が支えている』というイメージを抱いているファンが多い｡
つまり､西山が幸せをアピールすればするほど､太一のファンクラブの会員数は減っていくんですよ｣(舞台関係者:東京スポーツ)
今では､結婚前の半分にまで落ち込んだというファンクラブの会員数｡
これは早乙女が所属し､父･葵陽之助が経営する｢劇団朱雀｣にとっては大問題｡
彼のファンが減ることは劇団の経営に打撃を与える｡
そのため､劇団側は様々な企画で対応をしているのだとか｡
｢ファンクラブ限定で舞台稽古見学会にファンを招待したり､先日は渋谷の居酒屋で太一を囲んで『50人飲み会』が開催されました｡
第3弾は太一と裸で触れ合える『温泉ツアー』の案が挙がっています｣(同)
6月半ばに30人限定で実施された舞台稽古見学会｡
これに参加したファンはブログに､
｢行ったからには､何かためになったら良いなと思い､お客さん目線で少しだけ口を挟ませて頂きました｡
他のお客さんも各々､こうしたら良いんじゃない?と提案していました｡
キャストとお客さんが一緒に作り上げている感がたまらなく楽しかった｣
と充実した様子を綴っていた｡
これを受けて7月末には飲み会が行われたそうだが､彼のクールなイメージからは､ファンと仲良くお酒を飲む姿が想像しにくい｡
温泉ツアーもしたりだ｡
劇団側はクールなイメージから､親しみやすさを前面に出す方向にしたのだろうか｡
しかしそれは､一歩間違えればイメージ損傷でさらなるファン離れを招きかねない｡
劇団側には慎重な企画立案が求められる｡
結婚で離れたファンが戻るまでは､まだまだ試行錯誤が続きそうだ｡(草野)
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