三船美佳､高橋ジョージからの言葉の暴力に苦しんでいた! 離婚原因はモラハラか!?

離婚を求め提訴した三船美佳と高橋ジョージの離婚原因について､彼の"モラルハラスメント"が決定打となったことが分かった｡『スポーツニッポン』が報じている｡

｢美佳さんが仕事を終えて帰宅すると､高橋さんから長時間､人格を否定されるような言葉を浴び､それが耳元で大きな声の時もあったようです｣(友人の証言:スポーツニッポン)

彼女に浴びせられた言葉の数々は､残酷な内容ばかりだ｡｢お前は人間としての価値もない｣｢生きていく資格もない｣｢お前が生きているのは､オレのおかげ｣等､とても妻に掛ける言葉とは思えない｡

｢未明まで連夜続いたと聞いています｡眠る時間もなく仕事に出掛け､次第に身も心もボロボロになって､家を出る覚悟を決めたそうです｣(同)
と三船美佳は我慢の限界に達し､離婚を提訴したようだ｡

両者は1998年に結婚｡当時高橋ジョージ40歳､三船美佳が法的に結婚が認められる最低年齢の16歳の誕生日を迎えた日に入籍した｡THE虎舞竜のボーカルとして､『ロード』一曲で20億円以上の印税を稼いだ｡しかし近年は夫婦揃って､もしくは三船美佳がバラエティー番組に出演する機会が増え､立場は逆転したと言える｡かつての栄光にすがっている高橋ジョージが､仕事や家事に奮闘する妻を罵倒し続けたのだ｡

1月17日に行われた会見で三船美佳は｢今が本当に幸せ｣とコメント｡高橋ジョージと別居を始めてから約一年､心の底から出た言葉だったに違いない｡(柳井)