｢消えて欲しい芸能人ランキング2015｣ベスト10発表! 遂にアノ集団が1位に!

(01/25)

『探偵ファイル』が毎年発表している｢消えて欲しい芸能人ランキング｣の2015年版が先日発表された｡

これまで､女優･沢尻エリカや元お笑い芸人･島田紳助らが1位に君臨した同ランキング｡果たして今最も国民から嫌われている芸能人は誰なのか､早速ランキングを見てみよう｡

･1位 AKB48
･2位ヒロミ
･3位矢口真里
･4位和田アキ子
･5位鈴木奈々
･6位安藤美姫
･7位江角マキコ
･8位福田彩乃
･9位神田うの
･10位 SEKAI NO OWARI

今年トップに立ったのは､"国民的アイドルグループ"のAKB48｡まさに国民全体から嫌われてしまった｡主な理由として､｢賞味期限切れ｣｢卒業商法もうウンザリ｣など､いわゆる"AKB48商法"が原因の一つ｡前田敦子や大島優子といった中心メンバーが次々に卒業を発表する反面､次世代があまり育っていない｡いつまで持ちこたえられるかが気になるところだ｡

2位のヒロミに対しては､｢再ブレイクしてるのが腹立つ｣｢今更出てこられても"お腹いっぱい"感しかない｣など､バラエティー界に復帰を望んでいない視聴者からの批判が相次いだ｡
6位の安藤美姫には｢何がしたいのかよく分からない｣､10位のSEKAI NO OWARIには｢テレビに出してもいい人たちなのか疑問｣などといった意見があった｡(柳井)