上野まなが妹･上野樹里のファンから大バッシングされた出来事!

(06/24)

女優･上野樹里の姉で､シンガーソングライターとして活動する上野まなが､6月22日放送の『タカアンドトシの道路バラエティ!?バスドラ』で人気女優の姉ならではの苦労について告白した｡

彼女は当初､妹の存在を伏せて歌手活動を行っていた｡ところが､メジャーデビューアルバム発売のタイミングで"上野樹里の姉"というプロフィールを公表｡話題性があり､一気に知名度も増した｡その分､何かと妹と比較される場合も多く､｢妹は美人で可愛いし､親の顔のパーツ良いとこ全部持っていった｡私は鼻低いとか､ダメなパーツばかり･･･｣と沢山のコンプレックスを抱えている｡

29歳でグラビアデビューが決まり､本人は｢仕事のチャンスだし､この年でチャレンジできるならやってみよう!｣と意欲的な姿勢を見せたが､いざグラビアが雑誌に掲載されると､上野樹里のファンから｢妹の顔に泥を塗るようなことすんな!｣｢何勝手なことしてんの!?｣とボロクソに叩かれまくったという｡彼女いわく､妹の上野樹里すらあまり良く思っていないのだとか｡

若き頃から女優として大成した妹に対し､一向にブレイクしない上野まなには､親戚からの目線も冷たく､彼女が帰省した時と上野樹里が帰省した時では､対応や雰囲気が全然違うそうだ｡

上野まなと上野樹里はパーツ毎に見るとやはり姉妹らしく似ている部分もあるが､顔全体を比べると残念ながら可愛さが圧倒的に違う｡自分から"上野樹里の姉"アピールをしなければ､これほど悲惨な思いをせずに済んだだろうが､妹の名を使った自分に非があると言わざるをえない｡(船越)

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