吉澤ひとみ､｢保田圭が苦手だった｣と暴露! 矢口真里はミニモニの2人に苦言!

元モーニング娘｡メンバー達が､毎日放送『痛快!明石家電視台』で､現役時代嫌いだったメンバーをそれぞれ暴露した｡

矢口真里は､ミニモニとしても一緒に活動した加護亜依と辻希美に手を焼いていたそう｡｢『走っちゃだめだよ』って言ったら､"フリ"だと思って走り回ったりとか｡最初は怒ってもどうにもならなかったので『どんな育て方したこうなるんだ』という親への怒りが芽生え始めた｣と､当時12歳だった2人の素行の悪さに耐えられなかったという｡

さらに､｢辻ちゃんのお尻が顔の近くに来るとかしょっちゅうありました｡あとスタッフさんのパソコンにお尻でドーンって座って壊したりとか｣と､メンバーのみならずスタッフ達にも迷惑をかけていたようだ｡

吉澤ひとみは､意外にも保田圭が苦手だったと漏らした｡｢圭ちゃんからふたりきりになると必ず『最近どう?』って言われたんですけど､『どう?』って言われてもなんか絞り出さなきゃとなるんで､プッチモニの時はなるべくごっちんが帰ってくるのを待って､一緒に楽屋に入ってました｣と､毎度同じ質問をされてウンザリしていたとか｡確かに､日々一緒に行動しているのに､｢どう?｣と聞かれても新鮮な回答をするほうが難しい｡

モーニング娘｡は､度々こうした暴露ネタを引っさげてテレビ番組に出演しているので､もはや仲良しのメンバーなど存在しなかったのではと思ってしまう｡よくこれで一時代を築けたものだ｡(柳井)