山下達郎がYOASOBIや米津玄師を批判か? 本音インタビューの真意!
(07/16)

歌手の山下達郎が、スポーツ報知のインタビューに応じ、現在の音楽業界について様々な意見を述べている。

大ベテランとなった山下達郎も、デジタル化に伴って音楽パッケージの売上が減少。一時は"懐メロ歌手"になる事を頭をよぎったが、考えを変えた。
「こんな時代だからこそライブというファクターが重要になっている」と、年間50本ライブをあえて大規模ではない会場で行い、ファンと向き合ってきたという。

常に感性を研ぎ澄まし、音楽のトレンドについていくため、最新の洋楽ヒット曲はチェックするようにしていると話した反面、日本のヒット曲については次のように語った。
「若い頃からあまり興味がないです。日本の音楽は、あまり聴きません。字数が多すぎてついていけない。俳句とかね、言葉と言葉の間にあるモノが重要だと思っています。僕なんか言いたいことの3分の1くらいで曲が終わっちゃう」

特に最近の若い歌手の曲は、字数が多い。メッセージを詰め込んでいるとも言えるが、落ち着かない印象があるのかもしれない。
彼は具体的に誰を指しているのかは言及しなかったが、この記事を読んだネット民からは、YOASOBIや米津玄師ではないかという指摘が見られた。実際、山下達郎の楽曲に比べて、YOASOBIらの曲は歌詞の文字数が多い傾向にある。

若者には大ヒットしている面々も、大御所にはあまり響いていないようだ。(船越)


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