｢竜とそばかすの姫｣金曜ロードショーで酷評の嵐! ｢クソ映画オブザイヤー｣

(10/03)

映画『竜とそばかすの姫』が､9月23日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』で地上波初放送された｡

同作は､興行収入66億円の大ヒットを記録した話題の映画｡細田守が監督を担ったアニメ映画で､ミュージシャンの中村佳穂の声優初挑戦で主人公を担当｡millennium paradeの常田大希が主題歌の作詞作曲を行った｡
興行収入はしっかり数字を残し､ヒット作と呼ぶに十分な作品なのだが､なにしろこの作品には賛否両論様々な声があり､ネット上ではOA中からカオスな状態となっていた｡

｢竜とそばかすの姫全人類見ろ｣
｢楽曲と歌声が素晴らしくて､映像美にも圧倒された｡発想力が天才的｣
と大絶賛する意見もあれば､

｢映像はすごいが､内容がない｡とても､つまらなかった酷い作品だったな｣
｢映像美と歌だけ楽しむわストーリーはクソすぎだからどうでもいい｣
｢多分後半は､Twitterでのツッコミ大会と化すんだろうな…｣
｢主役の演技がグダグダだから萎える｣
｢下手くそな台本､つまらない映画だよね｡ストーリーは破綻しているし､キャラクターはいちいち気持ちが悪い｣
｢あれまじで映画館行って見なきゃよかったオブザイヤーすぎてトラウマ｣
と酷評する意見も多いのだ｡

細田守のアニメ映画は､以前から評価を巡っていろいろな意見が出ている｡そういった話題性からも､地上波で放送する価値があると言えばその通り?(船越)

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