目黒蓮出演映画｢月の満ち欠け｣で企業が撮影現場バラすトラブル起きていた!

俳優の大泉洋､女優の有村架純､Snow Manの目黒蓮らが出演する映画『月の満ち欠け』が､12月2日から全国公開される｡

原作は､佐藤正午の描く感涙のベストセラー小説｡直木賞を受賞した人気作品が､ついに実写化される｡同作の撮影はおよそ1年ほど前から始まっていたようだが､まだ映画化の正式発表すら無い段階で､ネタバレする事態が発生していたという｡『週刊女性PRIME』が報じている｡

なんと､とある企業が公式Twitterに､｢オフィス前に流れている神田川で映画らしき撮影が連日行われているようです｣という文章と撮影現場の写真を投稿｡
この写真により､ジャニーズファンが目黒蓮の出演映画だと特定｡撮影場所も特定できる内容だったため､｢撮影現場の写真を勝手に上げるのは絶対ダメ｣｢撮影現場にファンが殺到したら支障が出ます｣とクレームが殺到｡

結局､｢皆様にご不快な思いをさせてしまう不適切な配信をしてしまいましたことを､深くお詫び申し上げます｣と企業がTwitterで謝罪し､該当投稿を削除したことで､撮影現場がパニックになることはなかった模様｡
他にも撮影目撃談がいくつか挙がり､公開前にはもうキャストすら見当がつくという状況だった｡そんな曰くつきの作品がようやく公開を迎える｡

企業の広報担当者も目黒蓮を生で見れて､興奮のあまりTwitterに載せてしまうほどカッコよかったということか｡(船越)

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