川島海荷､18年所属したレプロエンタテインメントを退社! 新たな道へ踏み出す!

女優の川島海荷が､デビュー当初から所属してきた芸能事務所｢レプロエンタテインメント｣とのマネジメント契約が終了したことを報告した｡

｢私､川島海荷はこの度レプロエンタテインメントとのマネジメント契約が終了したことをご報告させていただきます｡気がつくと19年目になっていました｡これからも私がやっていきたいことは変わらず女優業ですが､まだまだ今の自分には満足できていません｡挑戦したいことがたくさんあります｣と未来への意気込みをつづり､｢18年いた環境を変えることは怖くもあり不安だらけですが､まずは私が私のことを信じてあげてそして周りの方に私を信じていただきまた新たな環境で頑張っていきたい思います｣

2006年にドラマ『誰よりもママを愛す』で当時子役としてデビューを飾った川島海荷｡同事務所の女性タレント達と結成したアイドルグループ・9nineのメンバーとしても活動｡バラエティー番組にも積極的に挑戦し､幅広い仕事を行ってきた｡

｢わたしが大好きなエンタメの世界に引き入れてくれ､わがままな小娘を育ててもらい､あのとき事務所に入っていなければ今の私はいないと思います｣と､長年面倒を見てくれたレプロエンタテインメントへ感謝の気持ちを綴っている｡

契約終了後についての動向に関しては現時点で明らかにされていない｡別会社に所属するのか､独立を計画しているのか気になるところだ｡(船越)