Snow Man･渡辺翔太､カバーソング披露で歌唱力の低さ露呈!? 企画失敗か!?

7月6日に放送された日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2024』で､Snow Manの渡辺翔太が､TOMORROW×TOGETHERのHUENINGKAIが優里の『ベテルギウス』をコラボカバーした｡

HUENINGKAIは韓国人でありながら､日本語歌詞をしっかり歌い上げ､音程の取り方や高音の伸びもバッチリ｡対して渡辺翔太は､いずれの点においても彼に劣っているように聴こえた｡

視聴者からも､｢彼が下手だとイコールSnow Manが下手と思われるので努力してほしい｣｢SnowManの渡辺翔太下手すぎない? 日本人こんな歌下手だと思われるの嫌すぎる｣｢しょっぴーのペテルギウスただの公開処刑｣｢最近は変な歌い方のクセが強く出てきている｣といった厳しい意見が目立った｡

実は渡辺翔太､過去に｢ボイストレーニングを受けると個性がなくなる｣と語っていたことがあり､ボイストレーニングを中断した時期があった｡
Snow Manファンの間では､｢しょっぴー上手｣とメンバーの中で一番歌が上手いという認識が当たり前だった｡彼がメインボーカルを務める曲も多いのだが､いざ他グループの歌手と並ぶと､実力差が露呈してしまったわけだ｡

TOMORROW×TOGETHERはBTSの弟分グループであり､世界的な活動を視野に入れている若手期待の逸材｡HUENINGKAIはまだ21歳と若いものの既に実力はSnow Man以上ということ｡
この企画をやらされた渡辺翔太が可哀想といえばそうなのだが､もう少し練習を頑張ったほうがいい!?(船越)