Snow Manのラウール、権利侵害通報窓口をいち早くファンに伝えた理由とは!?
(09/05)

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)が、タレントの権利侵害通報窓口を開設した。

開設の理由について同社は、「タレントへの加害予告や誹謗中傷に加えて、著作権の侵害なども含めた権利侵害に対処するために、インターネット上のフォームからSTARTO社への通報ができるようになりました。届いた内容はすべて確認して、法的措置も含めた対応をしていくとのことです」と説明。

これまで、インターネット上で所属タレントの肖像権等を侵害する画像や動画が投稿された場合、どこにコンタクトを取っていいのか曖昧なままだった。見て見ぬ振りをする判断に至った人も少なくない。
今回、あらゆる通報の窓口を設けたことで、タレントへの誹謗中傷などを即座に知らせることができ、タレントを守る役割を果たすことが期待される。

Snow Manのラウールは、権利侵害通報窓口のリンクを、自身のインスタグラムですぐに紹介。無言のページにリンクを貼っただけの簡素な投稿であったが、彼がこうした行動を取った背景には、理由がある。
今でこそ海外でモデル活動を行ったり、楽曲でグループの中心を担うなど、欠かせない存在になっている彼だが、加入当初は元々6人組だったSnow Manにキャリア1年の若手が電撃加入する流れに、反感を抱くファンも多かったのだ。

その結果、ラウールへの誹謗中傷や悪口がネット上に多数書き込まれ、本人の目にも入っていたのだろう。どうして6人組のSnow Manではメジャーデビューできないのか、ラウールたちがいきなり加入してエース格を任される展開が気に入らない者は、繰り返し非難を行った。

ラウールは相当傷ついてしまったが、同じ境遇を味わう後輩を増やさないよう、権利侵害通報窓口の存在を訴えかけ、執拗な誹謗中傷などを無くすべく、はたらきかけているのだ。

開設から一週間ほどが経過したが、どれほど通報が来ているのか報告してもらいたいものだ。(船越)


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