注目の女芸人エド・はるみ、バツイチ発覚!!　

(02/26)

発売中の雑誌｢フラッシュEX｣で､注目の女芸人エド・はるみ（えど・はるみ=年齢非公開)が実はバツイチだった事実を報じている。

「あらびき芸人ベスト9組（秘）身上調査」という企画で､地元の友人に取材したところ､バツイチの事実が発覚したようだ。しかし直撃取材に対して､本人はノーコメント。エドといえば､品の良い熟女AV女優風のルックスとハイテンションな芸風のギャップで､現在ブレーク中。

しかし「成人式を2度迎えました」と発言するだけで､具体的な年齢は公表されないなど､謎が多い。

｢アメーバーニュース」によると､先輩芸人・品川祐（しながわひろし=35）のブログには「僕の8コ上の後輩芸人」と記述されていることから､実年齢は43歳のようだが､現場では年齢に触れるのはタブーだという。

それも年齢を隠したいというだけではないようだ。元NSC生はこう証言している。

｢品川さんは売れている先輩なので文句が言えないのでしょうが､同期で年齢をイジるのはタブー。NSC（吉本のお笑い養成所）に入学した頃は､“年齢と女優としてのキャリアは忘れて一からやり直したいので､みなさん気さくに話しかけてください”なんて話していて感心していました」

ところが､TVに出るようになって態度が豹変。

｢最近は同期には敬語を強要したり､年齢のことに触れた者にはキレるなど､あまり良い評判は聞きませんね」（前出元NSC生）

また同期だけでなく､一緒にライブに出演する芸人やライブスタッフからの評判も芳しくない。

「品川さんなど売れている先輩にはお菓子の差し入れなど持っていったり…と露骨に媚を売る。でも世間的に売れていない先輩は下に見ているようで､見ているこっちが冷や冷やするほど態度が全く違います。スタッフでもライブのスタッフやＡＤとかには冷たいのに､ディレクターとかTVの放送作家の前では愛想が良く､その態度の豹変ぶりに驚きます」（番組制作会社AD）

こうした証言によると､上司には媚を売り､同僚や部下には辛く当たる。まさに嫌われる“中間管理職”そのまま。

急に人気が出たためのヤッカミもあるのだろうが､あまり態度が悪いと､せっかくのブレークの兆しの芽を自ら摘むことになりかねない。芸人としては新人であることを忘れず､謙虚な姿勢で頑張ってほしいものだ。(松野)