プロゴルファー･浅井咲希､夫の栗永遼が女子プロ3人と不倫発覚で胸中告白!

女子プロゴルファーの浅井咲希が､｢CAT Ladies 2025｣大会に先駆け､夫で自身のキャディーを務める栗永遼が他の女子ゴルファー3人と不倫していたことが発覚した不祥事について､取材に応じた｡

前代未聞の不倫騒動をうけて､彼は日本女子プロゴルフ協会から｢試合やイベントなど9年間の立ち入り禁止処分｣を受けている｡最愛のパートナーが思わぬ形で不在となったわけだが､浅井咲希は今どんな気持ちでプレーしているのか｡

｢今年棄権した試合は､プレー中に吐いてしまって｡自律神経が狂ったりとか｡ドーピングに引っ掛からないお薬を出してもらって､飲みながら試合に出ている｣

｢初めはコースに行って､体調が悪くなるということがあったので､スポンサーさんがコースに行って克服しようと誘ってくれたり､ずっとツアーに出ている子からも定期的に連絡をくれたり｡みんなが温かい感じで接してくれたから､やっと普通にゴルフ場に来てゴルフを頑張りたいと思えるところまできました｣

2025年春に夫の衝撃的な不倫が判明し､現在も離婚はしていないが彼はキャディーを9年間出禁状態｡当分の間一緒にツアーをまわる機会はなくなった｡
不倫問題を報じられた女子プロは､川崎春花､阿部未悠､小林夢果の3選手には厳重注意処分が課せられた｡彼が既婚者とおそらく認識していたのに不倫に及んだ｡にも関わらず口頭注意のみという甘い処分も､協会への批判が集まっている｡

夫は謹慎でも不倫相手は今もツアーを回っており､浅井咲希と顔を合わせる機会もゼロではない｡なんという生き地獄だろうか｡(船越)

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