相川七瀬が離婚発表! ｢70歳まで歌いたい｣将来観の違いが決め手に!?

(09/24)

歌手の相川七瀬が､『NEWSポストセブン』の取材で､離婚していたことを告白した｡

｢離婚して1年くらいになります｡どこかで離婚について自分の口で話さなければいけないと思い､夫婦間でも相談していたのですが､なかなか着地点がみつからず､悩んでいたら1年くらいが経ってしいました｣
と､実は1年ほど前に離婚が成立していたのだが､どのタイミングで明かすべきか迷っていたという｡

相川七瀬は2001年2月に､11歳年上の元夫と結婚｡同年9月､そして2007年と2012年にそれぞれ出産を経験し､3人の子供を育てる母親である｡
長男は成人をすぎ､次男は高校卒業､長女はまだ中学生だが､子育ても終盤戦に突入｡今後の人生を考えることが多くなったという｡

｢彼は年上なのでその先の未来を見ていますが､私は50歳となり､子どもが手を離れて､あと20年は現役で歌い続けたい｡そんな2人の将来観の違いも離婚を決意する､大きな要因のひとつだったのかもしれません｡私が離婚届を出しました｡紙切れ一枚なのに夫婦ではなくなるのか……と､不思議な感覚でした｡本当にこれでいいのか､自問自答しました｡大丈夫なのかと｡その日はずっと気持ちが重かったのを覚えています｡それが家族でいるための私たちの選択でした｣

まだまだ歌手として全力で突っ走りたいと意気込む相川七瀬｡子供達と向き合うのは今までと変わらないが､歌手活動にも一段と熱が入るに違いない｡(船越)

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