timeleszのファンミーティングに批判集中!? 集客を意識しすぎて配慮に欠けた?

男性アイドルグループのtimeleszが､大阪で開催したファンミーティング『timelesz SUPER FAMeeting』をめぐって､ファンから不満の声が噴出している｡

6月にリリースしたアルバム『FAM』購入者を対象に行った抽選にて約5万人を招待したイベント｡9月15日に千葉のZOZOマリンスタジアム､同23日に大阪の万博記念公園でそれぞれ開催｡2日間とも多くのファンが会場に駆け付けた｡

オーディションを経て加入した5人を合わせた8人体制で初のファンミーティングだったが､集客を意識しすぎたのか､一部観客への配慮が足りなかったのではという意見があがっている｡

｢遠すぎて登場すらわからん､衣装も顔もわからん､声も聞き取れん｣
｢後ろ見えてるからね一って言ったとき､こっちから見えないのに嘘つけって言ってしまった｣
｢こんなの5万人集めたって言いたいだけ｣

ステージから離れた席からだと､メンバーの顔がハッキリ見えないだけでなく､登場シーンや会話の音声すらほとんど聞き取れなかったという不満も｡
招待イベントなので一人でも多くのファンを参加させてあげたかったという気持ちがあったにせよ､わざわざ現地に来て姿も声も楽しめないようじゃ時間の無駄と言われても仕方ない｡

これなら､人数を絞ってでも全ての観客が間近で彼らを観られるような構成にする方が充実度は高いのではないか｡(船越)