山瀬まみ､子宮体ガンと脳梗塞を併発したと告白! 仕事には復帰!

タレントの山瀬まみが､ラジオ番組『BAYFM IT!』に出演して､自身の病状について語った｡

｢永遠の国民のおもちゃ､山瀬まみさん､メンテナンスを終えてって｡言葉のチョイスがさすがだなって｣とパーソナリティを務める春原佑紀が紹介すると､｢何にも言わないでお休み入って､7ヶ月経っちゃった｣と半年以上も番組をお休みしてしまったことをお詫び｡

｢何してたかっていうと､私ガンだったんだ｡子宮体ガン｡いわゆる全摘出｡子宮もリンパ節も全部ごっそり取ったの｡全部なくなってキレイに取れましたよって家族もホッとしてたら｡これで終わってたら多分1～2ヶ月で帰って喋っているはずだったけど､手術中なのかな｡定かじゃないけど脳梗塞になってしまいまして｡これもがんの合併症らしい｡ガンが大もとで血栓ができやすい状況になって脳に飛んで｡麻酔から覚めないとなったみたいで､手術の後ICUに入ってそこからしばらく記憶というか､何も覚えていない｣

彼女いわく､子宮体ガンで入院し手術を受けたところ､脳梗塞を併発という予期せぬ事態が起きてしまい､リハビリに時間を要したという｡
ラジオ番組では今まで通りにトーク出来てしたので後遺症は無さそうだが､｢家族には､言葉は話すことはないって言われてたんだって｡それが喋れるようになって｡リハビリのおかげ｣と､もしかしたら会話ができない状態になる恐れすらあったとのこと｡

今後の仕事については､まだ病み上がりのため､慎重に身体の様子を見ながら行っていくだろう｡(船越)