加藤ローサ､子供にスマホゲームへの課金禁止させた経緯明かす! 大人も納得の言い分!

モデルの加藤ローサが､日本テレビ系『上田と女が吠える夜』にゲスト出演した際､自身の子供にスマートフォンのゲームに対する躾に関して持論を展開した｡

13歳と11歳の息子を持ち､そろそろ年齢的にスマートフォンを日常的に持ちたい頃｡｢下の子は上の子より早めにスマホを1回持たせたんです｡今はもう持たせていないんですけど｡ちょっとそれが早すぎたみたいで､課金したいって言って､それはダメよって話をした｣と､ゲームをプレイ中に課金したいと言ってきたが､母親としてそれを認めなかったという｡

課金させてくれなかった事に息子は｢ケチ｣だと言い放ったため､加藤ローサは怒りを抑えながら子供を次のように説得したという｡

｢与えなくていいものを与えて､ママは月数千円払ってます｡機種代いくらでした｡それに感謝の気持ちが1ミリもなく課金してくれ､できないならケチっていうのはなんて愚かなのか｡このアプリだって大人たちが真剣な顔して､どう課金するかを罠を作っている｡これから課金したいと思ったら自分は罠に引っかかってるんだって思った方がいい｣

課金=罠､だとハッキリ伝えたことで､子供も理解して課金に対し慎重な姿勢に変わった模様｡逆に言えば､これほど厳しく言わないとどんどん課金の沼にハマってしまう子供も少なくないのではないか｡
加藤ローサの主張を聞いていたお笑いコンビ･くりぃむしちゅーの上田晋也も､｢今のトーンだったら､55歳の俺でもわかったって言いそうだもんな｣と納得していた｡(船越)

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