高岡早紀が演じる放送コードギリギリの濡れ場

1月13日から公開されている映画「愛の流刑地」では豊川悦司（45）と寺島しのぶ（34）が､前バリ無しで濃厚なラブシーンを演じていることが話題になっているが､今度はテレビで「愛ルケ現象」が起こりそうだ。

3月21日から二夜連続で放送されるドラマ版「愛の流刑地」では､ヒロインの冬香役に高岡早紀（34）に､菊治役は岸谷五朗（42）に決定した。

保阪尚希との泥沼離婚劇以降も奔放な男性スキャンダルを振りまき「魔性の女」と呼ばれている高岡は､これまでも映画などで濃厚なラブシーンを演じているだけに､このドラマでも複数回ににわたるディープキスシーンや愛撫シーンなど､濃厚な濡れ場が期待されている。

制作側がヒロイン役に本命視していたのは黒木瞳。しかし､かつては同じ渡辺淳一作品でデビューし､乳首はもちろんカラミも披露した黒木も今となってはこのオファーを断った。

「アサヒ芸能」によると､鈴木京香､石田ゆり子､高島礼子､飯島直子､米倉涼子ら､二の足を踏む女優たちの中で､高岡だけが即答したという。

高岡は映画版で冬香を演じた寺島に相当なライバル心を燃やしており「前バリはいらない」「バストトップを出してかまわない」と言っているという（「アサヒ芸能」）

テレビ版「失楽園」では､川島なお美の限界演技が話題となったが､今回もまた過激なシーンが期待できそう？（淺川）