松ちゃんの初監督映画は特撮映画もビックリ！
(01/30)
ダウンタウンの松本人志(43)が初めて監督している映画「大日本人」が､制作中の今から､早くも話題になっている。
松本が5年がかりで構想したというこの映画､企画､脚本､監督､主演は全て松本自身が担当する。一昨年12月から8カ月間､都内を中心に行われた撮影は終了し､現在は編集の真っ最中。2月には完成予定だという。
松ちゃん本人が「テレビの延長線上」と言うこの作品はナゾが多く､内容もほとんど明かされていことから､かえって周囲の期待が高まっているようだ。
製作は吉本興業が全面バックアップ。その力の入れ込みようがハンパではない。なんと6億円ともいわれている制作予算を､映画監督としては未知数の松本にズドンと惜しげもなく投入しているのだ。
その理由として､「日刊ゲンダイ」は以下のようなコメントを紹介している。
「松本の稼ぎは吉本トップクラスです。去年のお笑いDVDの年間売り上げトップは『人志松本のすべらない話』で､第2弾もハイペースで売れている。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のDVDシリーズは年間トップ20に5本もランクインしました。4本の番組も好調だし､吉本への貢献度は高い。
今回の監督はこれまでたんまり稼いでくれた松本へのご褒美という意味合いもあるでしょうね（ゲンダイ）」
邦画で5億円を超える予算が投下されることは滅多にない。例えば「平成ガメラシリーズ」や「CASSHERN」 といった邦画としては大作の特撮映画が撮れてしまう予算なのだ。
とりあえず､CGや着ぐるみ､爆破や大オープンセットといったあたりに予算を使っているとは思えない松本ムービー。はたして「人志松本のすべらない『映画』」となれますかどうか。（淺川）
松本が5年がかりで構想したというこの映画､企画､脚本､監督､主演は全て松本自身が担当する。一昨年12月から8カ月間､都内を中心に行われた撮影は終了し､現在は編集の真っ最中。2月には完成予定だという。
松ちゃん本人が「テレビの延長線上」と言うこの作品はナゾが多く､内容もほとんど明かされていことから､かえって周囲の期待が高まっているようだ。
製作は吉本興業が全面バックアップ。その力の入れ込みようがハンパではない。なんと6億円ともいわれている制作予算を､映画監督としては未知数の松本にズドンと惜しげもなく投入しているのだ。
その理由として､「日刊ゲンダイ」は以下のようなコメントを紹介している。
「松本の稼ぎは吉本トップクラスです。去年のお笑いDVDの年間売り上げトップは『人志松本のすべらない話』で､第2弾もハイペースで売れている。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』のDVDシリーズは年間トップ20に5本もランクインしました。4本の番組も好調だし､吉本への貢献度は高い。
今回の監督はこれまでたんまり稼いでくれた松本へのご褒美という意味合いもあるでしょうね（ゲンダイ）」
邦画で5億円を超える予算が投下されることは滅多にない。例えば「平成ガメラシリーズ」や「CASSHERN」 といった邦画としては大作の特撮映画が撮れてしまう予算なのだ。
とりあえず､CGや着ぐるみ､爆破や大オープンセットといったあたりに予算を使っているとは思えない松本ムービー。はたして「人志松本のすべらない『映画』」となれますかどうか。（淺川）
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