ルビー・モレノが脅迫されていた！暴力団幹部ら3人が逮捕
フィリピン出身の女優､ルビー・モレノ（るびー・もれの=43）から現金100万円を脅し取ろうとしたとして､警視庁亀有署は､恐喝未遂の疑いで墨田区亀沢の指定暴力団山口組系組幹部､万田孝智容疑者ら3人を逮捕した。
万田容疑者ら2人は容疑を否認､残る1人は容疑を認めている。
調べによると､ルビーは万田が実質的に経営するフィリピンパブで平成19年ごろからアルバイトをしていたが､店に暴力団関係者が頻繁に出入りすることから､店を辞めようとしてトラブルになったという。
万田容疑者らは昨年12月18日〜今年1月14日の計11回､「他の店に行くなら100万円出せ。子供やだんなに気をつけろと言っておけよ」などと言い､現金100万円を脅し取ろうとした疑い。
ルビーは1993年公開の映画「月はどっちに出ている」で､日本で生きるフィリピン人女性役を演じ､第48回毎日映画コンクールで女優主演賞を受賞。
しかしその後､相次ぐトラブルで所属していた稲川素子事務所を95年に解雇され､一時､フィリピンで女優デビューするが､失敗。
98年､同事務所と再契約し日本の芸能界に復帰。00年には日本人商社マンと4度目の結婚をしたが､最近は仕事に恵まれていなかった。（淺川）
万田容疑者ら2人は容疑を否認､残る1人は容疑を認めている。
調べによると､ルビーは万田が実質的に経営するフィリピンパブで平成19年ごろからアルバイトをしていたが､店に暴力団関係者が頻繁に出入りすることから､店を辞めようとしてトラブルになったという。
万田容疑者らは昨年12月18日〜今年1月14日の計11回､「他の店に行くなら100万円出せ。子供やだんなに気をつけろと言っておけよ」などと言い､現金100万円を脅し取ろうとした疑い。
ルビーは1993年公開の映画「月はどっちに出ている」で､日本で生きるフィリピン人女性役を演じ､第48回毎日映画コンクールで女優主演賞を受賞。
しかしその後､相次ぐトラブルで所属していた稲川素子事務所を95年に解雇され､一時､フィリピンで女優デビューするが､失敗。
98年､同事務所と再契約し日本の芸能界に復帰。00年には日本人商社マンと4度目の結婚をしたが､最近は仕事に恵まれていなかった。（淺川）
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