「平成の無責任男」、「芸能界一いいかげんな男」など、幾つもの呼び名を持つお笑いタレント・高田純次(たかだじゅんじ=62)。
自らの名を冠した番組こそ多くないが、神懸かり的なほどテキトーなキャラクターを愛する人は多い。
しかも、若いアイドルから大御所タレントまで「あんな人になりたい!」「いや、あんな人にはなれない」と賛辞(?)を贈っているんだから、コマッタもんだ。
そんな高田の魅力は何と言っても「適当発言」。
これまでに高田がさまざまな番組で披露してきた適当発言は、ファンの手によってまとめサイトが作られるほどで、その総数はすでに1,000を超えているという。
まさしく生きる伝説、テキトーの天才(?)ゆえにできた放れ業だ。
そんな珠玉の適当発言の中で、多くの人々が「聞いてみたい!」と思ったものは果たしてどんなものだろう?
そこで、「生で聞いてみたい、高田純次の名台詞ランキング」を発表。
まずは気になるランキングから。
1位:「こんにちは。いつもステキな高田純次です」
2位:「キミ、松嶋菜々子に似てるって言われない? 言われないの? じゃぁ、似てないんだね」
3位:「パリは寒い時に行くとイイよ。行ったことないけど」
4位:「オレはイタリア語がペラペラなんだけど、意味はわからないんだ」
5位:「変態もずっと続けていくと変態じゃなくなっちゃうよね」
6位:「この前ナンパしたら娘の同級生だったよ」
7位:「僕は人の話を聞かないんじゃなくて、人の話に興味がないだけなんだ」
8位:「キミ、イケメン好きじゃないの? じゃあ、僕のことは好きになれないね」
9位:「あなた、何かスポーツやってたの? え!? やってないの? やっぱりね」
10位:「一度言ったことはすぐに忘れるんだ」
1位を獲得したのは、番組などで登場する時のキメ台詞。
下ネタトークが多く、お世辞にも上品とは言えないキャラクターの高田だが、昨年還暦を迎えたとは思えない若々しさがこのセリフを彼ならではのユーモアにしている。
そして黙っていれば二枚目キャラクターでも通ってしまう端正なルックスは、こんな台詞でも不思議と似合ってしまうわけだ。
残念ながらランキング外だが、「ごめんなさいね、いい男で」と共に、高田純次というキャラクターを語る上では外せない台詞だ。
そして高田イズムの最たるものは、2位、3位、8位に見られる。
興味津々と見せかけて、次の瞬間には「どうでもいいや」とスカシを放つ、この流れは、高田ならではの伝家の宝刀。
「オレはトシだからオーラのかわりにオナラを出すんだ」や「オレは1947年生まれなんだ。「いくよなめるよ」って覚えてほしいんだ」のようにちょっと下品な台詞も面白いが、適当発言の真骨頂を味わいたいなら、やはりこのスカシパターンがお薦め。
同世代のお笑いタレントが年を重ねて落ち着きを見せる中、「えっ、何? 落ち着くって?」とばかりに変わらぬテンションの高さと自由さを保ち続ける高田純次。
その唯一無二の適当ぶりを、80歳になっても100歳になっても維持し続け、かつて天下御免の無責任男と言われた、故・植木等をしのぐ伝説を築きあげてほしいものだ。(古田鉄寿)
自らの名を冠した番組こそ多くないが、神懸かり的なほどテキトーなキャラクターを愛する人は多い。
しかも、若いアイドルから大御所タレントまで「あんな人になりたい!」「いや、あんな人にはなれない」と賛辞(?)を贈っているんだから、コマッタもんだ。
そんな高田の魅力は何と言っても「適当発言」。
これまでに高田がさまざまな番組で披露してきた適当発言は、ファンの手によってまとめサイトが作られるほどで、その総数はすでに1,000を超えているという。
まさしく生きる伝説、テキトーの天才(?)ゆえにできた放れ業だ。
そんな珠玉の適当発言の中で、多くの人々が「聞いてみたい!」と思ったものは果たしてどんなものだろう?
そこで、「生で聞いてみたい、高田純次の名台詞ランキング」を発表。
まずは気になるランキングから。
1位:「こんにちは。いつもステキな高田純次です」
2位:「キミ、松嶋菜々子に似てるって言われない? 言われないの? じゃぁ、似てないんだね」
3位:「パリは寒い時に行くとイイよ。行ったことないけど」
4位:「オレはイタリア語がペラペラなんだけど、意味はわからないんだ」
5位:「変態もずっと続けていくと変態じゃなくなっちゃうよね」
6位:「この前ナンパしたら娘の同級生だったよ」
7位:「僕は人の話を聞かないんじゃなくて、人の話に興味がないだけなんだ」
8位:「キミ、イケメン好きじゃないの? じゃあ、僕のことは好きになれないね」
9位:「あなた、何かスポーツやってたの? え!? やってないの? やっぱりね」
10位:「一度言ったことはすぐに忘れるんだ」
1位を獲得したのは、番組などで登場する時のキメ台詞。
下ネタトークが多く、お世辞にも上品とは言えないキャラクターの高田だが、昨年還暦を迎えたとは思えない若々しさがこのセリフを彼ならではのユーモアにしている。
そして黙っていれば二枚目キャラクターでも通ってしまう端正なルックスは、こんな台詞でも不思議と似合ってしまうわけだ。
残念ながらランキング外だが、「ごめんなさいね、いい男で」と共に、高田純次というキャラクターを語る上では外せない台詞だ。
そして高田イズムの最たるものは、2位、3位、8位に見られる。
興味津々と見せかけて、次の瞬間には「どうでもいいや」とスカシを放つ、この流れは、高田ならではの伝家の宝刀。
「オレはトシだからオーラのかわりにオナラを出すんだ」や「オレは1947年生まれなんだ。「いくよなめるよ」って覚えてほしいんだ」のようにちょっと下品な台詞も面白いが、適当発言の真骨頂を味わいたいなら、やはりこのスカシパターンがお薦め。
同世代のお笑いタレントが年を重ねて落ち着きを見せる中、「えっ、何? 落ち着くって?」とばかりに変わらぬテンションの高さと自由さを保ち続ける高田純次。
その唯一無二の適当ぶりを、80歳になっても100歳になっても維持し続け、かつて天下御免の無責任男と言われた、故・植木等をしのぐ伝説を築きあげてほしいものだ。(古田鉄寿)
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