酒井法子の覚せい剤吸引器具からシャブ&本人のDNA検出！
(08/08)
警視庁が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で俳優の酒井法子(38)の逮捕状を取った事件で､東京都港区の酒井の自宅マンションで押収された覚せい剤の吸引器具から検出されたDNA型が､酒井のものと一致したことが分かった｡
同器具は､東京都港区南青山の酒井の自宅マンションの家宅捜索で酒井の化粧ポーチの中から発見されたもので､その際に微量の覚せい剤も押収されており､警視庁は酒井を発見次第逮捕し､覚せい剤の使用についても追及する方針｡
酒井と､先に覚せい剤所持で逮捕された夫の高相祐一(たかそうゆういち=41)は別居しており､この部屋は酒井と長男(10)が生活していた｡
捜査関係者によると､高相が押収された覚せい剤について｢自分のものではない｣と供述｡｢(覚せい剤は)自分も使っていたし､妻も使っていた｣という趣旨の供述をしている｡
警視庁は､パイプ状の吸引器具に付着していた唾液から抽出したDNAが､酒井のDNA型と一致｡また､同器具からも覚せい剤が検出されたことから､酒井が覚せい剤を使用していた疑いが強いとみている｡
一方､酒井が行方不明になった後､都内で下着などを購入していたことも判明｡現金自動受払機(ATM)で二度に渡り数十万円の現金を引き出していたことも分かっており､警視庁は逃走の準備だったとみている｡(淺川)
同器具は､東京都港区南青山の酒井の自宅マンションの家宅捜索で酒井の化粧ポーチの中から発見されたもので､その際に微量の覚せい剤も押収されており､警視庁は酒井を発見次第逮捕し､覚せい剤の使用についても追及する方針｡
酒井と､先に覚せい剤所持で逮捕された夫の高相祐一(たかそうゆういち=41)は別居しており､この部屋は酒井と長男(10)が生活していた｡
捜査関係者によると､高相が押収された覚せい剤について｢自分のものではない｣と供述｡｢(覚せい剤は)自分も使っていたし､妻も使っていた｣という趣旨の供述をしている｡
警視庁は､パイプ状の吸引器具に付着していた唾液から抽出したDNAが､酒井のDNA型と一致｡また､同器具からも覚せい剤が検出されたことから､酒井が覚せい剤を使用していた疑いが強いとみている｡
一方､酒井が行方不明になった後､都内で下着などを購入していたことも判明｡現金自動受払機(ATM)で二度に渡り数十万円の現金を引き出していたことも分かっており､警視庁は逃走の準備だったとみている｡(淺川)
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