石田純一の公開プロポーズはなんとヤラセだった!?

｢ロンドンハーツ3時間スペシャル｣でプロゴルファーの東尾理子(ひがしおりこ=33)に公開プロポーズをしたタレントの石田純一(いしだじゅんいち=55)｡

だが､この公開プロポーズのその後が問題になっている｡

なんと石田自らがヤラセだと暴露してしまったのだ｡

理子の父･東尾修(ひがしおおさむ=59)氏から､｢絶対に手を出すなよ｣と言われ
ていたにも関わらず､手を出してしまった石田｡

交際を続け､結婚することになったまでは､一種の美談的でもあった｡

だが､番組でも石田が｢怖いですからね……｣と語っていたとおり､修氏は結婚に対して絶対反対の姿勢を崩さなかった｡

9月29日の婚約会見で｢容認のようなものを得た｣と話す石田に対し､修氏は10月10日のプロアマゴルフ大会で｢婚約は聞いているが､結婚とは聞いていない｣と真っ向否定されたありさま｡

ここにヤラセがあったのだと､石田の口が滑ってしまったわけだ｡

10月上旬の週末の夜｡

麻布十番のイタリア料理店に石田が訪れたときのこと｡

｢入ってきた時からちょっと酔っ払った感じで､先にいたお客さんたちとワインを飲みながら､結婚の話を始めたんです｡理子さんへの公開プロポーズも､東尾修さんの怒りもやらせと言っていて､驚きました｣(居合わせた客)

｢｢修さんから､許しは貰っています｡結末は決まっていて､それが分かっちゃうと面白くないから､番組の方からお願いして修さんに不機嫌な態度を取ってもらった｣と言っていました｡｢ただ､お願いする前から､修さんはそんな態度だったみたい｣と笑ってましたけど……｣

確かにネットでも､｢やらせっぽい｣などの声も上がっていた｡

また､石田は来年春に予定している結婚式の意外な悩みを吐露していたとか｡

国際派アクション俳優､ショー･コスギ(61)を､｢僕も修さんも知り合いだけど､招待するかどうか迷っている｣と語ったという｡

おそらく､ショー･コスギの息子､ケイン･コスギ(35)と､理子が交際していたためだ｡

なんとも悩みは尽きないようだ｡(古田鉄寿)