エハラマサヒロ､長男出産で批判してきたネット民にブチギレ反論!

お笑い芸人のエハラマサヒロが､自身のTwitterで､一部のネットユーザーに対して怒りを爆発させた｡

彼は､12月10日に第4子が誕生｡3人の女児を育てており､4人目にして初の男児となった｡エハラマサヒロは｢やったー!!　本日9:26にエハラ家に2，804グラムで待望の長男くんが産まれて来てくれました｣と無事に妻が出産を終えたことを報告｡
この､至ってなんでもないツイートに対し､｢しっかり父親の本音『女の子は無価値』が伝わっているよ｣といった批判が寄せられたのである｡

このようなツイートに､エハラマサヒロは｢『待望の』は『産まれてきてくれました』にかかってるんですが、こう言う方が何人かいらっしゃいました｡この方は『女の子は無価値』と思ってらっしゃるんですね･･･かわいそうです｣と反論｡女性軽視の意図は全く無いと伝えた｡
続いて｢お子ちゃんが産まれた嬉しいツイートでしたが一部の不快に思われた方々の攻撃的な返信がありましたので、これ以上不快に思われる方が出ないように削除しました｣と該当ツイートを削除したことを報告した｡

女児が3人続いたのだから､1人ぐらい男の子が欲しいという気持ちは､それほど非常識でバッシングを買うような感情なのだろうか｡無論､エハラマサヒロを擁護する声も多く､"言葉狩り"だとネットユーザーを批判する人達も出てきて､賛否両論が巻き怒った｡
現代社会で､4人の子供を育てるのは非常に大変であるが､少子化が叫ばれる時代だからこそ､そういう家庭を応援していくべきではなかろうか｡

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