大野智が｢24時間テレビ2019｣のチャリティーTシャツ制作! デザインがヤバい!?

6月8日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』で､大野智がデザインを手掛ける今年の『24時間テレビ』チャリティーTシャツの全貌が発表された｡

大野智は､デザインのコンセプトについて､｢手と手を握り合って､次の新たな時代につながっていくという意味｡全部がハッピーな感じではなくて､生きてく中で色んな感情があって､泣いたり叫んだり､そんな中でもみんなで助け合っていこうという思いを込めた｣と説明｡
アイディアは次々と浮かんできたそうで､｢描きながらすごいポンポン降ってきた｣と本人も自慢気だった｡

作品は､2つの手がガッチリ握手を交わしながら､その中に様々な表情の顔が存在｡指先には､嵐メンバーのイニシャル､一輪の花から枝分かれして､つるが絡み合っている｡これも､お互いに支え合いながら､相互にコミュニケーションを取りながら困難を乗り越えて生きていこうというメッセージだろうか｡

個性的な作品である反面､｢気持ち悪い｣｢苦しみがにじみ出ている｣｢これは何かキメてないと描けないだろ｣と､かつて大麻使用疑惑が一部で報じられた過去が蒸し返され､大麻か何かを服用した上で描いたのではという疑惑まで浮上｡
ポジティブなメッセージを発するべき『24時間テレビ』のチャリティーTシャツだが､どこか怖い部分もあり､子供向けじゃないといった印象｡嵐ファンはこぞって購入するだろうが､それは本来の意図とは異なる｡

日本テレビは嵐とおんぶに抱っこなので､大野智のクリエイションを誰も否定できない!?

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