AKB48板野友美がちょっとエッチな歌詞に思わず赤面!!
14thシングル『RIVER』の発売を21日に控えたAKB48が11日、MBSテレビ『ちちんぷいぷい音楽祭09』にゲスト出演した。AKB48のメンバーは、80年代アイドルのスペシャルメドレーとして、『なんてったってアイドル』『少女A』『セーラー服を脱がさないで』の3曲をスタジオで披露した。
この日同番組に出演したのは、板野友美・高城亜樹・宮崎美穂・大島優子・小野恵令奈・河西智美・宮澤佐江・多田愛佳・菊地あやか・佐藤すみれ・前田亜美・松井玲奈の12名。
『なんてったってアイドル』『セーラー服を脱がさないで』は可愛らしく、『少女A』はクールに歌い上げた。
ライブ後、MC陣とのトークコーナーへと移行。
『ちちんぷいぷい』で司会を務めている西靖アナが、「今回歌っていただいた曲は全然知らないんじゃないですか?」と尋ねると、この日の最年長・大島優子が、
「今日いるメンバーは平成生まれなので、みんな。リアルタイムでは全くわからないですね」と説明。
以下、次のようなやり取りが繰り広げられる。
西靖アナ「全員平成生まれ?」
大島優子「私だけ昭和なんですけど、20歳です。」
角淳一(番組パーソナリティー)「20歳で昭和?そんなことないやろ?」
大島優子「昭和63年でギリギリなんですよ。私でさえも聴いてないので。だから多分皆も『ちょっと聴いたことあるかな?』くらいで。」
角淳一「歌いやすかったですか?」
大島優子「歌いやすいですね。」
角淳一「リズムもありますからね。」
と、ここでガレッジセールのゴリが歌詞の内容について質問する。
「歌詞聴いて、『こんな歌詞なんだ?うわ緊張する〜』ってのは全然なかったの?」
するとこの質問に対して、これまで口を開いてなかった板野友美が顔を赤らめて喋り始める。
「歌ってる時の、『週刊誌みたいなエッチがどうのこうの』みたいなのは、凄く恥ずかしかったです。」
と、初々しく回答。
ゴリが「ちょっと照れはあったんだ?」と返すと、板野友美は「秋元先生!!とは思いました。」と、AKB48の生みの親であり、『セーラー服を脱がさないで』を歌ったおニャン子クラブの生みの親でもある秋元康の名を挙げた。
これを聞いたゴリの方がニヤけてしまい、角淳一からは「なんでそんなニヤニヤ聞いてるの!?」指摘されてしまう一幕も。
ゴリは思わず「聞いてる方がドキドキしちゃう」、西靖からは「オッサンになりましたね」と、板野友美がちょっとエッチな歌詞について触れただけでテンションが上がってしまう男性出演者たち。
最後にゴリは「いや〜やっぱAKBに囲まれるとやっぱ俺らダメだな、ホント加齢臭世代だな」と自虐していた。
加齢臭世代ばかりだったこの日の男性陣だが、本音を言えばもっと色々平成世代の子とお話したかったのだろう。
それにしても、自身が生み出したおニャン子クラブのデビュー曲を、20年以上経った2009年に新たに自分が生み出したアイドルがカバーするとは秋元康本人も予想していなかったのではなかろうか。
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