国山ハセンアナがコメンテーターにブチギレ!? 進行役の立場忘れて激論!

TBSの国山ハセンアナウンサーが､『グッとラック!』にて､｢2ちゃんねる｣創設者の西村博之と激しく議論を交わす場面があり､話題となっている｡

弱い立場の人に対して正論を振りかざし追い詰める"ロジカル･ハラスメント"が昨今問題になっているといい､事例として建設会社に働く女性が､発注ミスをやらかしてしまった｡
すると上司から､｢発注ミス前にもこういうことあったよね? 今後どうするつもり?｣と正論で追い詰められ､何も言い返せず､仕事がやりづらくなってしまったとのこと｡

西村博之は､｢建築会社で資材発注ミスって起きちゃいけないんですよ｡過去に1回やった人がもう1回やったら､それどうやってならないようにするのってなるじゃないですか｣と､何度も同じミスをする方が悪いと､女性側に責任があると言及｡

それを聞いた国山ハセンは､｢でも言い方ってものがありますよ､言い方ってもんが!! そういう人を救うっていうのも必要だと思います｡そこには従業員の愛とかあるから､そんな1回のミスをそうやって詰める方がおかしい!｣と猛反発｡
ひろゆきは｢言い方の問題じゃなくて､同じミスをする人は会社にいちゃいけないんですよ｣と切り捨てるが､国山ハセンはそういう人もフォローしてあげるべきだと強く主張｡2人の意見が真っ向から対立して平行線を辿ったため､田村淳が｢感情的になってるよ｣と注意していた｡

本来中立的な立場であるアナウンサーが､これほど物言うのは珍しい｡本当は自分がコメンテーター役をやりたいのか!?

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