うたのお兄さん今井ゆうぞうが死去! 43歳の若さで･･･

"うたのお兄さん"今井ゆうぞうが死去! 43歳の若さで･･･

NHK『おかあさんといっしょ』で､"10代目うたのおにいさん"を務めた今井ゆうぞうが､脳内出血により死去したことが分かった｡享年43歳だった｡

同じ徳島出身のシンガーソングライター･KEiが自身のTwitterに､遺族に代わって報告｡今井ゆうぞうの所属事務所も事実だと認めている｡
関係者の話によると､12月6日に徳島県内でクリスマスコンサートを行った際､ステージで意識を失って倒れて救急搬送された｡

本人も身体の異変は感じていたようで､最後の投稿となった12月15日のブログエントリーでは､｢免疫力が落ちている｣などと綴っていた｡
KEiは彼と同じ徳島出身のアーティストで､盟友だ｡｢誰に対しても平等に､裏表のない人情に熱く真っ直ぐな方で人としても､アーティストとしても､心からリスペクトする鏡のような存在でした｡今でも『KEiくん!!』って電話がかかってきそうで､信じられないです｡教えていだたいだ数々のことを胸に刻み､磨き､これからも頑張ります｡ゆうぞう兄さん､ありがとうございました｡心よりお悔やみ申し上げます｣と､突然の死をまだ受け入れられていない模様｡まさか救急搬送から3週間後に死去するとは､思ってもいなかった｡

まだ43歳だ｡これからという時に､一体何が起きたのか｡あまりにも早すぎる死である｡

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