朝日放送社員ら､コロナ禍真っ只中に深夜まで宴会! 甲子園特番の打ち上げで･･･

朝日放送で『驚学甲子園』と題した高校野球の甲子園大会を特集した番組のスタッフが､深夜営業する焼肉店にて番組終了後の打ち上げを催していたことが分かった｡

『日刊ゲンダイ』によると､本社近くの焼肉店で､大阪府が発令した飲食店の時短要請や府民の外出自粛要請､大人数での会食を控えるなど様々な感染対策を講じていたが､これらを全て無視して深夜まで飲み食いの大騒ぎ｡
本来なら飲食店は20時に営業を終了しなければならないが､なんとは社員らは23時過ぎまで打ち上げを続けたという｡

｢ABCの番組に関わるスタッフ複数人が会食していたのは事実です｡ABCの社員もいました｡この時期はコロナの感染拡大防止のため､会社としても全社員に対して会食を禁じていました｡この件に関しては報告があり､会社としては二度とこのようなことがないように厳しく注意しており､本人たちも深く反省しています｣(朝日放送テレビ広報部:日刊ゲンダイ)

テレビ朝日系列番組でも再三にわたって視聴者に感染対策を訴えておきながら､自分達は宴会を楽しんでいるのだから呆れたもの｡
今のところ上層部からは厳重注意のみで減給処分等は無いというのだから､どこまでも身内に甘い｡

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