EXIT･兼近大樹に突然死の危険! 病気発覚で精密検査必至!?

お笑い芸人･EXITの兼近大樹が､人間ドックを受けた結果､突然死のリスクがあることが分かりファンから心配の声が上がっている｡

EXITのYoutubeチャンネルで､人生初の人間ドックを受診したことを明かし､その結果が判明｡兼近大樹はブルガダ症候群の可能性があるという｡
この病気は､｢発作が起こると心室細動(心臓が細かく震え､規則的な拍動を失うことで､全身に血液を送れなくなる状態)になる疾患｣と説明され､リモート出演した医師も｢心臓突然死につながる可能性がある｣と警鐘を鳴らした｡

さらに医師から､｢日中活動していて急にフワッとしたとか､ちょっと失神みたいな感じを繰り返したことはないですか?｣と病気の兆候があったのか訊かれると､｢めちゃくちゃありますよ｡1日1回くらいあります｡フワッて前が見えなくなって、風呂場の平場のところでたまに寝てます｣と､明らかな異変が起きていたそうだ｡

明白な兆候があることから､医師は精密検査をすぐに受けるよう推奨｡自分のところに来てもらってもいいと話した｡
放っておくと突然死のリスクがゼロではないため､甘く見ずにしっかり医師の診断を聞くべきだという｡
場合によっては除細動器を植え込む必要性もあるので､仕事が多忙なのは分かるが一日でも早く病院に足を運んだ方が将来の自分の為にも肝要である｡

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