木下優樹菜､自分への誹謗中傷は｢人殺しだよ!｣と動画でブチギレ!

タレントの木下優樹菜が､自身に浴びせられる数々の誹謗中傷に対して､率直な心境を打ち明けた｡

新しく投稿したYoutube動画にて､｢元々ああいうのでヘコたれる人間じゃないと自分で思ってたの｡大丈夫って思ってても､『お前の存在が子どもにも周りにも迷惑だから消えろよ』とか言われると､消えたほうがいいのかなってマインドになっちゃう｣と､さすがに永遠と続くバッシングにメンタルがやられていることを告白｡

｢暴言とかはもちろん吐いてきた｡『ふざけんじゃねーよ』『は?』そんなのは言ったことあるよ｡でも優樹菜は人を消えろとかで死に追いやることはしてない｡『死ねよ』『消えろ』って誰かに送って､それで消えられちゃったら責任取れない｣と､自分も昔は汚い言葉遣いだったが､直接的に相手を死に追いやるような発言はしてこなかったと主張｡

YoutubeやInstagram等に書き込まれた悪質な誹謗中傷に関してはスクリーンショットを撮っていると明かし､｢エスカレートした場合には法的措置は取らせていただこうかなと思う｣と､弁護士を立てて訴訟に持ち込むと牽制した｡
確かに木下優樹菜への批判は留まることをしらず､Youtubeに動画をアップする度追いきれないほどの誹謗中傷が書き込まれる｡しかし､彼女が芸能界から干される原因となった"タピオカ騒動"において､タピオカ店の店長に発した言葉も恫喝同然｡事務所総出で店を潰してやると脅したのと､｢死ね｣｢くたばれ｣といったバッシングはさほど変わらないのではないか｡

これほど自分の事を棚に上げる人物も今時珍しい｡過去に自分がどんな事を言ってきたか､もう一度振り返ってみた方が良いだろう｡

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