和田アキ子､新型コロナの症状あるのにテレビ出演強行? 疑い招く行動!

タレントの和田アキ子が､TBS系『アッコにおまかせ!』で突然マスクを着用しながら生放送を進行する場面があり､物議を醸している｡

1月23日放送回､番組オープニングから喉の調子が良くなさそうな彼女は､｢もちろんPCR検査も抗原検査も陰性ですが､あんまり声を張ることができません｡今日はおしとやかにお送りしたいと思っております｡明るく楽しくは同じですから､よろしくお願い致します｣と自身の体調不良について説明｡
ご時世柄､新型コロナウイルスへの感染が疑われるが､それについては検査を受けて問題ないと否定した｡

PCR検査が陰性なら､通常どおり仕事しても一応大丈夫とされているが､和田アキ子は番組途中からスタジオでマスクを着用｡他の出演者はノーマスクのまま｡
エンディングにて､｢本当にこんな格好で､皆さん不快な思いをされた方はお許しください｣と､一人だけマスクを付けていたことを謝罪した｡

テレビ番組では､飛沫防止のアクリル板を設置したり､出演者同士の距離を取るなど新型コロナウイルス感染対策を講じており､出演者がマスクを付けるというのは異例｡一時期､テレビ東京の報道キャスターが実施したぐらいだ｡
マスクをわざわざ付けるのは､きっと本人が新型コロナウイルスを意識したから｡自分が陰性でも他人にウイルスを移すかもしれない､次に検査したら陽性反応が出るかもしれない､そういった認識があったはず｡

『アッコにおまかせ!』は和田アキ子の冠番組なので､自分抜きでは成立しないとの自覚がありそうだが､体調が芳しくないなら今の時期はすぐに休養を取ったほうが良い｡

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