スケート･清水宏保が｢ミヤネ屋｣に猛クレーム! 自分の要求を無視された!?

元スピードスケート男子選手で､長野五輪金メダリストの清水宏保が､日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に登場した際､とある点にクレームを発した｡

2月17日に北京五輪スピードスケート女子1000mで金メダルを獲得した高木美帆について解説する場面｡高木美帆は優勝後の会見で咳き込んでいたが､これについて｢肺が炎症を起こすほど追い込んでいた｣と説明｡
選手の間では"せんご咳"と言われており､1500mを全力で走り切るには肺が痛むほどのキツいトレーニングをこなさなければならないのだと説いた｡

『ミヤネ屋』スタジオでは､フリップを用いて､｢彼女はスケート界を変えた｡こんなことは誰にも真似はできない｡スタート前の様子を見ると高木選手は疲れ切っていた｡疲れたけど最後まで力を振り絞っている｣とのコメントを紹介｡
フリップに清水宏保の顔写真も貼られていたのだが､｢一つ気になったのが､なんで前回の『ミヤネ屋』出させてもらった時に『僕の写真変えてください』って言ったのに今まだ変えてくれてないのかな｣とクレーム｡

どうも写真の顔が気に入らない様子｡宮根誠司が｢スタッフがちょっと変えたとは言ってたんですよ｡何が嫌なんですか? 眼鏡が嫌なの?｣と､どこがダメなのか尋ねた｡
清水宏保は､ふっくらした時期の写真を今でも使われており､五輪メダリストの解説者らしいオーラが無い写真のままなので､今現在の顔写真に変えてほしいようだ｡

『ミヤネ屋』なら､スタッフが意図的にちょっと笑いが起きるような顔写真を選んで使う可能性もあるので､清水宏保はしっかり牽制した｡さて､メダリストからの忠告を受け､スタッフはカッコいい顔写真に変えるのか､それともまた変更せずツッコミ待ち状態にするのか｡

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