松本人志､コロナ軽視してたのに｢ワイドナショー｣でクラスター発生に批判殺到!

ダウンタウンの松本人志が司会を務めるフジテレビ系『ワイドナショー』で､新型コロナウイルスのクラスター(※集団感染)が発生したのではと指摘されている｡

東野幸治､アシスタント役の山崎夕貴アナウンサー､松本人志､そして彼の代役を務めたモノマネ芸人のJPまでも次々と新型コロナウイルスに感染｡他にも､コメンテーターの石井亮次アナウンサーや女性お笑い芸人のAマッソも感染している｡

松本人志は今年1月､濃厚接触者扱いとなったが､その際Twitterに｢全くの無症状です｡PCR検査も陰性だったところで10日間の自宅待機｡検査する意味も分かりません｣と不満全開の内容を投稿｡
それなのに､2月に喉の違和感があるという理由だけでPCR検査を受診｡結局､その検査で陽性反応が出て､感染していることが判明したわけだ｡

｢オミクロンは正直怖いと思ってなくて緊急事態宣言になることが怖い｣｢集団免疫つくぐらいの気持ちで大丈夫｣｢インフルエンザのときも沢山の人が亡くなっている｡陰性だったのに10日間家いるっておかしい｣など､新型コロナウイルス感染対策に散々愚痴を漏らしてきたのに､いざ自分が感染者かもしれないと思うやいなやPCR検査を受けて番組を休養｡『ワイドナショー』では特段の対策も講じられず､相変わらず出演者は大声でトークする｡

同番組に限った話ではないが､出演者同士の間に置かれるアクリル板だけでは､明らかに感染対策として不十分｡松本人志のようにコロナを大したこと無いと言ってしまう者は少なくないが､最終的に自分が感染を広げている可能性もあるわけだ｡

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