｢24時間テレビ｣マラソンで明らかになった最大の問題点! 沿道応援のマナーの悪さが酷い!

お笑い芸人のEXIT･兼近大樹が､8月27から28日にかけて、日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリティーマラソンに挑戦し、見事放送時間内のゴールを果たした。

兼近大樹はトレーニングの成果もあり、マラソン中もほとんど辛い様子を見せず、笑顔を絶やさなかった。100kmマラソンがスタートする前、「#かねちーからのお願い #テレビで応援よろたの」と、ツイッターのハッシュタグ機能を利用して、なるべく沿道に来ず、テレビを通じて応援してほしいと訴えた。
新型コロナウイルス対策として、"密"になる状況を避けたいという意向だったと思われるが、いざマラソンが始まると、沿道には多数の野次馬が殺到。

そんな野次馬が声援を贈ると、兼近大樹も一応ありがたいとう気持ちを表現するため、ポーズを決めたり、笑顔で返すなど、神対応を見せる。
観ている人を笑顔にしたいという思いから、沿道に集まった人達にも笑顔で接していたのだが、マスクせずに大声を出す人、横断歩道を無視する人、交通ルールを守らずスマートフォンを彼に向ける人など、ルールを守らない人が数多くテレビに映っていた。

羽鳥慎一アナウンサーも、「沿道での応援はご遠慮ください」と呼びかけていたのだが、マナを守れない人には全く伝わっていなかった。

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