｢アメトーーク｣蛍原徹にも不要論! いない方が番組が面白い?

テレビ朝日系『アメトーーク!』で、雨上がり決死隊が解散後、宮迫博之が出演しなくなってから久しいが、芸人達のチームプレイで番組は人気を保っている。むしろ宮迫博之不在の方が若手が伸び伸び自由にトークを展開しているという意見もあるが、ここにきて相方だった蛍原徹すら不要なのではという声が上がっている。

12月1日放送回、「新日本プロレス大好き芸人」をOAした時だ。蛍原徹が体調不良のため番組を欠席。土田晃之が代理MCを担当した。
「心の準備も何もできてないんで、喋りたい方は大きな声で勝手に喋ってください」と、有田哲平やケンドーコバヤシなどプロレスに詳しい芸人たちに自由に喋ってもらいたいと提案。

有田哲平や勝俣州和などプロレス愛が強い芸人たちはそれぞれお勧めの選手や試合をプレゼン。土田晃之もそれなりの知識がある上で相槌を打つなどスムーズに進行していた。
あまりに自然な流れで番組が進んだため、「蛍原は降ろされるかも。すでに布石は打たれている」「終盤になって蛍原もいないことに気づいて、コレがホントにアメトークだったのか確認してしまった」「それにしてもホトちゃん大丈夫だろうか」「アメトーーク見てるけど宮迫もホトちゃんもいねえけど問題なく面白い」と、蛍原徹すら要らないのではという意見が出ている。

確かに彼が特段面白いというわけでもなく、蛍原徹が司会でなければならない理由はもはや見当たらない。『アメトーーク』も潮時で、そろそろ別の司会者を起用する展開になるかもしれない。

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